新入部員紹介 2020.07.17
新入部員紹介!その26<小川 尚人>
はじめまして。
環境情報学部1年の小川尚人です。
三重高校出身で、ポジションは内野手です。
私は、3歳年上の兄が野球をしている影響で小学1年生の頃から野球を始めました。それ以前にも週末には兄の少年野球チームについて行って保育園年中組の頃からキャッチボールをしたりバットを振ったりしていました。
僕が慶應を目指すきっかけとなったのは、小学6年生の時にNHKで放送されていた慶早戦を観ながら父に「大学野球は、東京六大学が花形だ。」と言われたことです。その言葉を聞いて、高校では甲子園に出場して大学では東京六大学リーグで、できれば慶應で野球を続けたいなと漠然と考えていました。最初は漠然とでしたが小学6年生の頃から慶應へ進学したいと考えていると、歳を重ねるにつれてその思いは強くなっていきました。三重高校へ進学し、僕の先輩である慶應野球部OBの方が、「慶應の野球部は、野球をする環境が日本一の野球部だ。」と誇りを持って仰っていました。施設や設備がとても整っているという意味ではないことはすぐ分かりました。その一言がとても僕の心に刺さり、絶対に慶應に進学して大学野球生活を全うしたいと改めて思いました。
「僕の一番好きな本」
この写真は、人生の生き方について考えさせてくれた本です!15分で読み終えられる本で、僕の生き方にとても大きな影響を与えてくれました。