塾高歴代主将対談 Part2
ブログをご覧の皆さま、こんにちは!
3年マネージャーの河野です。
昨日に引き続き、本日も慶應義塾高校の甲子園優勝を記念し、歴代主将による対談を行います!
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善波力(4年・捕手・71期) × 本間颯太朗(3年・内野手・72期) × 金岡優仁(2年・内野手・73期) × 宮原慶太郎(1年・内野手・74期)
Q.森林監督とのエピソードがあれば教えてください!
本:もう3年も前のことだからな(笑)
金:僕は森林さんと2人でご飯を食べに行きましたね。
善:それ僕も行った!言われて思い出した!(笑)
金:その時のご飯が美味しかったっていう思い出が…
本:そこじゃないやろ(笑) 僕は1個嬉しかったこととして、チームの徹底事項を書き連ねていた時、最後の部分に「俺たちは弱い。だからやることをやろう。全てはKEIO日本一のために」と書いて出した。その後、森林さんから返ってきた時に「まだ」という言葉を付け足してくれていた。弱いからやらないといけないと思っていたが、やったらきちんと強くなれるという意味を足してくれたような気がして…。森林さんは積極的に接してくれる感じではないが、ちゃんと見てくれているなと思った。
宮:めちゃくちゃ良いエピソードじゃないですか…。これを超えるものないです(笑)
本:監督というよりお父さんみたいな感じだったよね。なんでも相談できるというか、よく監督室に言って話をしてたかな。
善:森林さんに怒られたことないよね。
本・金・宮:ないですね。
善:なんでもできる環境はあったけど、最大限に活かしきれてなかったなって今になって思うな。
金:自由が多いのは難しい部分もありましたけど、森林さんで良かったなって思います。
宮:僕もそう思います。森林さんの下であれだけ強いチームが作れるのは本当に考えて野球をやっていた結果だなと。
金:監督と選手が対等な立場で話すことができるのもKEIOの良さだと思いますね。優勝した子はいい子ばかりで、主将の大村くんを胴上げしたいと思っていることが多いらしいです。
本:大学でいうと福井さんの代( #福井章吾 ・2022年卒・現トヨタ自動車)と似てるところがありそうですね。
Q.主将ならではの交流はありましたか?
本:試合を見に行こう行こうと思いながらあんまり行ってなかった気がする(笑)
金:本間さんは来てくれていましたよ!本間さんが撮ってくれた動画があります。
宮:相模原スタジアムかどこかで本間さんを見かけて、本間さんだ…と思った記憶があります(笑) 本間さんと同じ背番号をつけていたので、少しびびってしまいました(笑)
善:代としては被っていたよね?
本:被っていたんですけど、コロナの影響もあって全然関わりがなくて…。
宮:本間さんたちの最後の夏の大会を全部見に行ったくらいですね。
善:主将ならではと言ったら大学入ってからかな…。大学入ってから主将4人でご飯食べに行ったりしてるよ。俺が引退したらこの4人でご飯食べに行こう!
本・金・宮:お願いします!
Q.リーグ戦への意気込みを教えてください!
善:塾高が日本一になってくれたので、その勢いに乗って大学も負けじと日本一を目指して頑張りたいと思います!
本:アベック優勝したいね!
金:できたらめっちゃかっこいいですね!
宮:頑張りましょう!
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↑左から金岡、本間、善波、宮原
以上、いかがでしたか?
慶應義塾高校の皆さん、そして慶應義塾高校出身者のこれからの活躍にぜひご期待ください✨