東大戦のキーマンはダレ?
みなさんこんにちは!
3年マネージャーの上原です!
いよいよ明日は最後のカード
東京大学戦!
15年ぶりに勝点を掴んだ東大は
今まさに波にのっています!
私の最近の日課は、
「僕の野球人生」を読むことです(笑)
東京大学の4年生が今までの野球人生をテーマに
思いの丈を綴り、私を含む愛読者は数知れず・・・
しかし!
私達には連勝、そして勝ち点あるのみです。
4年生にとっての最後の大学野球
このキーマン特集の最後は、
常にまぶしい程のキラキラな笑顔で
チームを引っ張り続けた
4年学生コーチ・小林壱(飯山北)がお送りします!
どうぞ(^^)/
こんにちは
学生コーチの小林です!
最も手強く、恐ろしい相手、それがまさに「東京大学」です。
なんと言っても10月7、8日で行われた対法政大学では
15年ぶりの勝ち点をあげ、今最も勢いに乗るチームです。
投手陣と打撃陣がうまく噛み合っている、という印象で、
中でも投手陣、そしてチームの柱である「宮台投手」!
プロ注目の宮台投手はストレートの球威が素晴らしく、打ち崩すのはかなり難しい選手です。
彼を如何に攻略し、序盤で捉えられるかが
勝敗を大きく左右するのではないかと思います。
また、打撃陣ではこれまでの試合で
7本も本塁打を放っている超強力打線です。
中でも山田選手、田口選手、楠田選手、、、
とあげていくとキリがありませんが、
私が要警戒であると思う選手は
今季本塁打2本を放っている「新堀選手」です。
東京大学の投手陣、打撃陣を攻略するためには
自分たちの野球をするだけです!
そんな明治を支える選手が・・・
「4年・河野祐斗(鳴門)」
今季2ホーマー、そして守っては明治不動の二塁手。
そんな河野選手が宮台投手を攻略してくれるでしょう!
皆さん、ぜひ神宮球場まで足を運んでください!
応援よろしくお願いします!
続きまして、2年学生コーチ・川村(高知西)にバトンタッチ
東大戦のキーマン河野選手について、同じ四国県民の川村が紹介します。
河野選手は私の2つ年上で、高校時代からすごい選手だなと憧れていました。
野球に対する姿勢、強いメンタル、ガッツ溢れるプレー、堅実さ、すべてにおいて尊敬できる先輩です。
そんな河野選手が秋季リーグ最後のカード「東大戦」では大暴れしてくれると思います。
春の不本意な結果から約5ヶ月、夏のキャンプやオープン戦を重ねチームの雰囲気、
一人ひとりの野球に対する想いが良い方向に向いているように感じます。
この東大戦で2連勝し、優勝につなげられるようメンバー、
スタンド、アシスト、全員が一丸となって闘いたいと思います。
左から川村、河野、小林壱
この継なぐというのは昨年の柳さん(中日ドラゴンズ)の代から
日本一という結果を継ごう
良いものをどんどん受け継いでいこう
明治らしい粘り強いプレーで継ないでいこう
色んな意味を込めて掲げられました。
しかし、春は5位という悔しい結果に終わり、
チーム、そして自分に甘さがなかったかを
全員が見つめなおし、練習に励む毎日でした。
この秋のシーズンでは、
連続3カードで勝ち点を取りましたが
慶大戦では2連敗を喫しました。
今週末と早慶戦の結果が優勝の行方を大きく左右する今、
ファンの皆さんの優勝への想い、
そしてラストシーズンに懸ける4年生の想いを
私達後輩がしっかり受け継ぎチーム一丸となって戦います!
最後はあの言葉で締めましょう~!
やっぱり明治がNo.1!
東大戦も応援の程よろしくお願いします!
今週末は悪天候が予想されます。
お天気情報や連盟HPでのお知らせをよくご覧いただき、安全にはくれぐれもご注意ください。
それでは本日はこの辺で失礼します。