学部紹介☆情報コミュニケーション
みなさん、こんにちは!
新4年マネージャーの上原です。
本日は学部紹介シリーズです!
今回ご紹介するのは、、、
情報コミュニケーション学部!
在籍するのはこちらの4名!
左:新3年・宮本(明大中野)
右:新3年・梶原(祇園北)
審判:新2年・市岡(龍谷大平安)
キャッチャー:新2年・関根(成田)
2004年に設立されたので、
まだ新しい学部というイメージを持つ方が多いかもしれません。
キャンパスは和泉と駿河台を利用します!
まず、「情報コミュニケーション」とは?
情報はマスメディアや書籍等を介して取得する静的なもの
コミュニケーションは人が言葉とジェスチャーを通した動的なもの
この2つは切り離すことができない一体化したものと考えられています。
そして、「情報コミュニケーション」という多様な視点から
高度情報社会の問題を探るというのが、
情報コミュニケーション学部です!
明大生には情コミと略され、
華やかな・楽しそうといったイメージが持たれていますが…
なんで情コミに進学したの?
宮本「横文字に惹かれました(笑)」
…。
理由が安易?
大事なのは見た目より中身…
そう、中身ですよね( ̄ー ̄;
気を取り直して次の質問へ!
テストは簡単って聞いたけど実際はどうなの?
関根「そんなことないです!
そう言われることが多いですけど、ちゃんとやらなきゃ単位は来ません!」
宮本「最初は簡単かなと思ったんですけど、ゼミが大変です(汗)」
私が所属する法学部は3年生からゼミが始まるのに対し、
情コミでは1年生から始まり、
1年、2年、3・4年と3つのゼミに所属してから卒業します。
この仕組みだけでも様々な視点からということがよく分かりますね!
~宮本のゼミ歴~
1年生:牛尾ゼミ
明治大学の副学長を務めている牛尾先生のゼミでは
経営学についての発表を、パワポを用いて年に3回行いました!
2年生:内藤ゼミ
この内藤ゼミ、かなり本格的かつ実戦的なことをしているんです(゜□゜)
内容は、内藤先生がピックアップした方に、
ゼミ生は実際にアポを取ってインタビューに向かい、資料を集めます。
そして8000字の小説を作成して提出を2回行うのが内藤ゼミです!
例えば・・・
同じゼミ生の梶原はゼミ合宿で牧場の方に、
宮本は二地域居住をして生活している方にインタビューを行いました。
この方の二地域居住というのは、平日は都心で暮らし、
週末は家族みんなで田舎暮らしを実践する生活を送っているそうで、
この暮らしぶりだけでもかなり興味深いお方です!
芝刈り機の扱いはもうお手の物なんだとか…
既に3回お会いしているようで、もう打ち解けたころでしょうか?
かなり貴重な経験が積める実戦的なゼミですよね(^O^)
実際…インタビューって結構難しいよね?
宮本「そうです・・・情報を確実に仕入れるには
ただ質問するだけではだめなので、最初は大変でした!」
そして3年生で所属するゼミですが、
先日ゼミ試が終わり無事小田ゼミに決まったそうです。
おめでとう(^^♪
この小田先生のゼミには市岡も所属しています!
市岡「ゼミ合宿めっちゃ楽しかった!」
市岡はとにかく学校が大好きです。
遡ること、
入学式を目前に控えた昨年4月のこと・・・
「上原さん、自分めっちゃ学校楽しみなんです!
ほんとに早く始まって学校行きたいです!!!」
と話していたことを懐かしく思います。
その後も、
「友達たくさんできました!!(^O^)」
と嬉しそうに報告してくれました。
今頃読者の皆さんは
小学校に入学して間もない頃の子供を思い出し、
画面越しに目をほそめているのではないでしょうか(笑)
まさに少年の心有りの市岡、
これからも充実した学校生活を送ってください♪
話は戻り、
宮本が合格に喜んでいられるのも束の間で
今は1000ページにわたる本を読み込み
来年に向けてレポートを書いて準備をしているそう・・・
ここまでご覧になった方、
横文字に惹かれて情コミを志望した印象から一転、
宮本君=勉強熱心という印象に変わったのではないでしょうか?
社会学について、彼はこんな思慮深いことを呟いていました。
「時代はすぐ変わっていくので、1つの答えが出ません。
なので、終わりのない学問なんです。」
とても考えさせられるお言葉をいただいたので、
私はすぐ心のノートにメモをしました( ..)φメモメモ
学部紹介も残りあと1つ!
最後は農学部を新3年・逆瀬川マネ(八王子)がお送りします。
お楽しみに!
それでは本日はこの辺で失礼します。