ラストシーズンに向けて──青木舜佑(東京都市大付)
みなさんこんにちは!
ラストシーズンに向けてブログのトップバッターを務めます、
4年寮長・青木舜佑(東京都市大付)です。
ついにラストブログ始まりましたね。
本日から始まりますが、夏の暑さに負けないくらい熱いブログが続くはず!
ですのでお楽しみください!!
そろそろ終わりなんだと寂しい気持ちもありますが、さっそく参ります!
18歳の誕生日に入寮し、早3年半。
神宮の大歓声の中で試合に出たいと思って入部したものの、
正直全く試合に出られるビジョンはありませんでした。
ただ1つだけ、
野球で貢献できなくても何かしらで絶対「チームに欠かせない存在」になりたい!
そう思っていました。
振り返ってみればこの4年間は21年間の人生の中であっっっっという間でした。
特に最後の1年間の野球の楽しさは格別でした!
お金では買うことのできない素晴らしい経験をさせてもらいました。
リーグ戦のベンチに入ったこと、
神宮の打席に立ったこと、
盗塁したこと、
三振したこと、
広沢さん(広沢克実氏/S60卒)にAbemaTVで守備を電車バックとディスられたことでさえも思い出の1つです。
いくらお金を持っていてもこの経験は買うことができないって考えたらそれだけで幸せです。
これらの経験は自分の努力ではなく、
それ以上に周りの方々、選手、監督、コーチなど
色んな方のお陰だと思っています。
大学では特に周りの人のお陰で自分があることを強く認識させられました。
4年になって寮長という役職を任せていただきましたが、
役職がただの看板にならないよう常に心に言い聞かせてきました。
寮長として、選手として、存分に「青木」という味を出すことができていただろうか。
本当の意味でチームに必要な存在になれたでしょうか。
そして私はたくさんの縁に恵まれました。
監督、コーチ、トレーナー、食堂の方々、最高の応援団
偉大なる先輩方、可愛い後輩、そして27人の最高の同期。
野球を通して繋がった縁、これは一生続いていくものだと思います。
指導者の方々
色んな場面で本当にお世話になりました。本当に感謝しています。
社会人になって活躍する姿を見せれるよう努力していきます。
同期のみんな
帰ってくればいつもみんながいて、話し相手がいて、
スマブラもしたり、最高の同期です!
ありがとう。
康太(藤江/4年・千葉黎明)をはじめ国際日本学部のみんな
野球部だけじゃなく大学に居場所があって最高でした!
みんなのおかげで大学生活最高に楽しめました!
Thank you for everyone!(国日っぽく)
家族へ
野球部に入る前に宣言した「神宮の舞台に立って自分ができる最高の恩返しをします」という約束、少しは恩返しできたかな?
応援とサポートありがとう。
長くなりましたが、今後とも明治大学野球部への熱い声援をよろしくお願いします。
秋、絶対優勝します。
次回はゲッピこと石毛くんです。お楽しみに!!
左から、藤江、青木