春季フレッシュトーナメント vs早稲田大学(○3-1)
みなさんこんばんは!
本日ブログデビューさせていただきます。
1年マネージャーの岸上です。
ブロック戦を1勝1敗で終え、本日、早稲田大学との3・4位決定戦が行われました。
最終戦を勝利で飾り、笑顔で終えたいところ…
それでは早速、本日の試合を振り返っていきましょう!
★本日のベンチ入りメンバー★
【1回表】
先制したい明治。
先頭が内野ゴロに倒れるも、続く2年・大音(津田学園)がセンターへのヒットで出塁します。
次のバッターが内野ゴロで2アウト目を取られ、迎えるは今大会4打点をあげている1年・杉崎(東海大菅生)。
右中間へのタイムリーツーベースヒットを放ち、1点を先制します。
1-0
【1回裏】
先発は2年・岡田幹(常総学院)。
2アウト一、二塁のピンチでレフトへのヒットを浴びるも、1年・水谷(花巻東)の好返球により無失点で切り抜けます。
【3回表】
追加点がほしい明治。
2アウトランナー無しの場面で2年・久島(城南)が死球により出塁。
ここで、打席には4番の杉崎。
打った瞬間確信した当たりはレフトへの2ランホームラン。
杉崎の3試合連続のホームランは、チームに貴重な追加点をもたらしました!
3-0
【3回裏】
味方のエラーにより出塁を許し、続くバッターに内野安打を放たれると、後続の内野ゴロの間にランナーが生還し1点返されます。
3-1
【7回裏】
ここまでテンポの良いピッチングで早大打線をわずか1点に抑えてきた岡田幹に代わり、
2年・熊野(田辺)がマウンドに上がります。
センターへのヒットで出塁を許すも、次のバッターを併殺打に打ち取り、見事3人で抑えます。
【8回裏】
この回から2年・石田(明治)がマウンドに上がります。
しかし先頭バッターに四球を与えてしまい、
ランナーを残したまま2年・森勝(広陵)にマウンドを託します。
レフトへのヒットを打たれ、ノーアウト一、二塁のピンチ。
相手バッターが犠打を試みるも、
2年・菅原(花咲徳栄)が打球に素早く反応。
併殺打となりピンチを凌ぎます。
【9回裏】
2アウトまで追い込むも、2本のヒットを許し、降板。
2年・蒔田(九州学院)がマウンドへ上がります。
レフトへのヒットで満塁とされ、この試合最大のピンチを迎えます。
緊張感が走る中、最後のバッターを内野ゴロに打ち取り、試合終了。
3-1
最終戦を見事勝利で飾り、笑顔で締めくくることができました。
本日の試合をもって春季フレッシュトーナメントを3位という結果で終えました。
今大会に出場した選手をはじめとする1・2年生の今後の活躍にもご注目ください。
応援してくださったファンのみなさん、本当にありがとうございました!
それでは本日はこの辺りで失礼します。