新2年マネージャーの岸上です(^-^)/
本日より第94回選抜高等学校野球大会が開幕しました!
私は中学時代、キラッキラな笑顔で野球をする高校球児に惹かれ、自分もこの世界に入りたいと思い高校で野球部のマネージャーになりました。
私の中で高校球児とはいつまでも夢を与えてくれる、言わばスーパーヒーローのような存在。今年もたくさんの夢と希望を与えてくれると思うと、ワクワクが止まらないです😊
さて、本日は同部屋紹介第18弾!
224号室と225号室を紹介します。
まずは224号室!
新3年・小池裕(佼成学園)×新2年・加藤巧(大阪桐蔭)
岸上(以下、岸):まずはお互いの紹介からお願いします!
小池裕(以下、小):何事にも勝つことを考えている明大の勝負師、加藤巧也です。
加藤巧(以下、加):たしかに。
岸:負けたくないの?
加:うん、負けず嫌いかな。小池さんはとにかく人気者!同学年からも先輩からも後輩からも、みんなから人気がある。
岸:お互いの好きなところはどこですか?
小:面白いところ!何気ない会話でさえ面白い(笑)
加:小池さんは気を遣わずにしゃべれるところが好き!あとはとにかく優しい。だから人が寄ってくるんだなって思う。
岸:そうなんだ、頼み事は断れないタイプですか?
小:うん、断れない(笑)
岸:そういう感じがします(笑)
岸:小池さんと加藤くん、どちらがきれい好き?
加:汚いよ、まじで(笑)
小:いい勝負だね(笑)
加:きれい好きって、この質問は俺らにしない方がいい(笑)
岸:ここだけのマル秘エピソードはありますか?
加:小池さんは動画を見てひとりで爆笑してる!
小:加藤は勉強してるイメージがある。何事にもしっかり勉強してから勝負に挑む感じ!
岸:小池さんから見て、勉強している姿勢はどうですか?
小:素晴らしい。こっちも勉強になる(笑)
岸:224号室のルールはありますか?
小:なんもないよな。
加:ルールはない!
岸:ないの!?じゃあ、同部屋になって知った新たな一面はありますか?
小:もともと仲良かったからなあ…
加:この質問ボツ!
岸:ボツ!?じゃあ、この部屋になって変わったことはありますか?
小:特にない。
加:がちでない。
岸:これもないの!?
小、加:がちでない!(笑)
加:これもボツですね。
と、この後も3つほどボツが続きました…(笑)
岸:相手の羨ましいと思うところはどこですか?
小:真面目なところかな。
岸:真面目なんですか?
加:そうだよ。知らないっしょ!俺が真面目なの。結構周りから真面目じゃないって思われがちなんだよね。
岸:もっと加藤くんのことを知る努力するわ。
加:小池さんは優しくて、人望が厚いところがいいなって思う!
岸:同部屋になって良かったですか?
小、加:良かった。
岸:特にどのへんが良いの?
加:何が良いかは分からないけど、たくさんしゃべるし、変に気を遣わなくて良いところかな。やっぱり先輩には気を遣わないといけないって思うけど、小池さんとなら良い意味で普通に過ごせる。
岸:小池さんからはありますか?
小:質問なんだっけ?(笑)同部屋になって良かった点だっけ?
岸:そうです!ちゃんと聞いてください!(笑)
小:ごめんごめん(笑)他愛もない会話が面白い!
岸:何の会話をするんですか?
小:普通にね。
加:普通の会話!
2人が言う「普通」とは一体何なのでしょうか…
小:ま、上手く書いといて(笑)
加:内容薄すぎる?(笑)
岸:うーん、どうだろう(笑)
小:逆にみんなすごいね。よく話が出てくるよね。
加:なんでそんなに出てくるんだろう。
岸:次は誰と同部屋になりたいですか?
小:中谷(新3年・明治)か熱田(新3年・明大中野八王子)かな。今のまま加藤でもいいけど。
加:俺も小池さんがいいわ。
岸:相思相愛!嫌なところ1つもないの?
小、加:ない。
岸:最高のコンビだね!
最後まで小池加藤ワールド全開で、全く飾らない2人の素の姿が見れたような気がします!
こちらがオフショット!
左から小池裕、加藤巧
加藤巧が持っているのは高校時代から愛用しているというストレッチ道具!
小池裕は自動マッサージ付きの枕とスマホスタンドを紹介してくれました!実際に使い方を教えてもらったのですが、便利すぎて私も欲しくなっちゃいました!
続いて225号室!
新3年・石田(明治)×新3年・熊野(田辺)
岸:まずはお互いの紹介をお願いします!
石田(以下、石):おそらく部内で一番早く寝るのは熊野君です。21時くらいにはベッドにいるもんね(笑)
熊野(以下、熊):眠たくなっちゃうんだよね。でも朝はぎりっぎりまで寝てる(笑)
岸:熊野さんからはありますか?
熊:野球部一の頭脳を持つ男、石田朗!
石:過大評価すぎる(笑)そんなことないよ。
岸:お互いの好きなところを教えてください!
熊:全部かなぁ~う~ん。何でも話せるところとか気を遣わないところが好き!
石:俺も似たようなところになっちゃうけど、一緒に練習してたからお互いのことをよく知っていて、変に気を遣わなくて相談しやすい!
岸:熊野さんと石田さん、どちらがきれい好きですか?
熊:多分それは朗だ(笑)
石:俺だね(笑)
熊:自分って言いたいけど、朗だわ(笑)
岸:朗さん、きれい好きなんですか?
熊:きれいって言うか、整ってる。物が少ないわけじゃないけどめっちゃ整ってるんだよね。俺が部屋の中を乱してたら朗は目で訴えてくる(笑)
石:目で訴えるって(笑)あと黙って地味に動かしてる。
熊:視線を感じながら生活してますね…はい(笑)
岸:ここだけのマル秘エピソードはありますか?
熊:朗は基本的に勉強してる!読書したり、自分の教養を深めているっていうか、知識を蓄えてる。基本的にベッドで寝るか机に座ってるかって感じかな。
石:たしかにそうかも…輝也は裏表がなくて、チームメイトとしての印象と部屋の印象がほとんど変わらない!
熊:さらけ出してるからなあ(笑)
石:あと、いきなりテンションが上がる時がある!俺もきっかけはよくわからないんだけどね(笑)
岸:自覚はありますか?(笑)
熊:まあまあ……まあまあ!自覚はちょっとある(笑)
石:めっちゃ時々ね!そこが意外な一面かな!
岸:いつも部屋ではどんな話をしますか?
石:特にこれといって決まった内容はないんだよね(笑)
熊:そうそう。これ!っていうのがないよね。まあ野球の話はするけど。
石:チームの話もするし、学校がある時は学校であったことを話すし!思ったことを全部話してるかな!
岸:直してほしいところはありますか?
熊:きました、この質問(笑)直してほしいっていうか、俺が悩まされてるのは寝言!!!ほぼ毎日寝言を言う(笑)
石:そうらしいんだよね。
熊:しかも、昨日は夜中3時くらいに「無理です!もう無理です!だから、無理なんです!!」って結構でかい声の寝言だったのよ(笑)それを聞いてパッて起きて様子を見たら、また「無理です!!」って言ってて。でもその直後に「スーーー」って聞こえてきて、「いや寝てんのかい!」って心の中で突っ込んで毎回終わるっていうね(笑)直らないから仕方ないんだけどね。
石:俺、今まで同部屋になった人全員から言われる。親にも言われてたし(笑)前の同部屋の山翔(山田翔/新2年・札幌一)が俺の誕生日プレゼントに寝言予防と深い睡眠を期待できるグッズをくれた!山翔が「深く寝れてないんじゃないんですか?」って心配してくれて、そしたらプレゼントしてくれた。
熊:効果はいまひとつということで(笑)
岸:寝言を言っているという自覚症状はないんですか?
石:あのね、たまに夢を覚えてる時があって、その時に言ったんだろうなって思う時はあるかな。でも、言ってる時の記憶はない。たまに自分の寝言で起きる時あるけど(笑)
熊:直してほしいというか、仕方ないところですね!
岸:受け入れてるんですね。
熊:受け入れるしかないです(笑)
岸:逆に朗さんからはありますか?
石:ないよ、別に!さっき部屋のこと言っちゃったしなあ。でもね、汚くはないんだよね。汚いって言うと語弊がある。ちょっと物が乱雑に置かれてるだけ(笑)服をたたんだ後に直さな…
熊:直してます!!!
石:あと、なんでコロコロが毎日いろんなところにあるの?(笑)
熊:まあコロコロだからしゃーない!
石:でもコロコロ本体の四角いケースはあるからね😊
熊:…ぐうの音も出ないです!!
岸:次の同部屋は誰がいいですか?
石:俺は石川雄大さん(新4年・明大中野)かな。初めての部屋替えで一緒になった先輩が雄大さんで、優しかったし心地よかったから。雄大さんが引退する前にもう一回なりたい!
熊:俺はずきさん(鈴木涼/新4年・明大中野)かな。ずきさんはまじで優しい、仏のような人。あと雄大さんともなりたい!いろんな話してくれるし!
こちらがオフショット!
熊:最近は朗を見習って読書しようって思ってる!毎日続けようと思うんだけど、そうもいかずに「時間のある時は」読書しようって心がけてる。この本は人生の中で5本指に入るくらいおすすめ!
岸:その本、有名ですよね!石田さんが持ってるのはなんですか?
石:山翔がくれた快眠グッズ!効果はいまひとつみたいだったけど…(笑)
ということで山田翔に詳しく聞いてきました!
山田(以下、山):寝る時にベッドとかにかけるスプレーで、睡眠の質が良くなるから寝言がなくなるかなって思って…
岸:なるほどね。ちなみに山田くんが同部屋だった時はどんな寝言を言ってた?
山:急に夜中に「やめてくれ!」って言われた時は何を言ってるのかな〜?って思った(笑)そしたら寝言だったっていうね笑
岸:びっくりだね。
山:うん。結構ハッキリ言う。俺と同部屋の時は少し寝言を言わなくなったと思ったけど、まだ直ってなかったみたいだね(笑)
いかがだったでしょうか!
文章では伝わりにくいのですが、225号室の石田と熊野の掛け合いがまるでコントのようでとても面白かったです。
224号室の2人は…
とにかく言葉を引き出すのに必死で、この企画のインタビューは他の部屋は20分ほどで終えるのですが、この部屋はなんと1時間を超えるインタビューとなりました!
その分、とっても楽しかったです✨
次回の同部屋紹介もお楽しみに!
本日はこの辺りで失礼します。