部員 2018.12.16
幹部インタビュー☆学生コーチ
みなさんこんにちは!
1年マネージャーの小松崎です。
今回は引き続き、幹部インタビューの最上級生学生コーチ編をお届けします!
今回4人に行ったインタビューの内容は、
1:自己紹介
2:学生コーチになった経緯は?
3:学生コーチになって変わったことは?
4:現在のチーム状況はどんな感じ?
です!
まず1人目は今井竜司(豊川)
1:この度学生コーチを務めることになりました、今井竜司です!
ガタイの良さは現役の選手にも負けません!
2:監督からお話があり、大変悩みましたが父と相談して学生コーチになる決断をしました。
3:良いチームにするためには、選手がよくなるためには、など常にチームのことを考えるようになりました!
4:とても良い雰囲気で練習に取り組めています。
この雰囲気を継続できれば必ず結果としてついてくると思います!
2人目は川村勇斗(高知西)
1:みなさんこんにちは。引き続き学生コーチを務めさせていただくことになりました、川村勇斗です。
2:怪我の影響があったので、1年生の5月からやらせていただいています。
学生コーチ歴はもう3年になります!
3:毎年変わる学生コーチの先輩方に必死でついていく中で、これだけの人数をまとめる難しさや、やりがいを常に感じてきました。
選手とは違う目線でチームに携わるので、視野の広さや気づきの点でかなり成長したと思います。
4:この冬は何事においても、とにかく基礎を徹底して鍛えています。
その中で、明大野球部の伝統でもある「人間力」にチーム全体でさらに磨きをかけている最中です!
3人目は住吉実希也(明治)
1:選手兼学生コーチになりました、住吉実希也です!
大切にしていることは、原因自分論です。2つ上の先輩の東原匡志(天理・H30年卒)さんから教えていただきました。
2:監督から任命していただきましたが、選手としての夢を諦めきれなかったので、兼任という形にしていただきました。
3:首脳陣や、チームメイトの発言・行動の意図に思考を巡らせるようになりました!
また、手本になる行動を取るために、自分自身を客観的に見る習慣がつきました!
4:一人一人の個性を出せる環境作りはできています!
それを春までにどのようにしてチーム力として結びつけられるのかが、今後の課題だと思います。
4人目は森建人(明大中野)
1:学生コーチを務めることになりました、森建人です。
少年野球チームの監督だった祖父の影響で、物心ついた時から野球ボールを握っていました!
2:六大学野球のリーグ戦に出場することが、幼い頃からの夢でした。
その夢が今秋のリーグ戦で叶ったので、最上級生となった今、チームの底上げをしていきたいと思い、学生コーチを務めることを決めました!
3:ただチームの一員として練習をこなすのではなく、選手一人一人からなるチーム全体を客観的に捉えるようになりました!
ミクロな視点からマクロな視点へ変わったことで、新鮮な発見に溢れる毎日を過ごしています!
4:新チームになってから、練習の雰囲気を一新させることに取り組んできました。
それが形になりつつあると感じています!
自分たちが中心となり、この雰囲気を保ちながら更に練習の質を高めていき、チームの底力を上げていくことが、春のリーグ戦優勝に繋がると思います!
〜選手に聞いた!〇〇ってこんな人!〜
今井
同部屋で、普段から仲の良い3年・橋本(佼成学園)
「基本はしっかりしていて、とてもいい人!でも時々抜けていたりして一緒にいて楽しい!」
川村
同じ学生コーチとして、日々チームのために頑張っている1年・武藤(佼成学園)
「常に周りをよく見ていて、人の失敗もすぐにカバーしてくれる達人!」
住吉
同部屋の3年・北村(鎌倉学園)
「いつも部屋にいるときはお菓子をお裾分けしてくれます!そんな可愛らしい一面もある一方で、野球に対してはすごく熱くて、チームにとても真摯に向き合っています!」
森
同じ高校出身で、私生活でも交友のある2年・小林(明大中野)
「隙がなく、真面目でしっかりしています!いつも優しく接してくださって、とても頼れる先輩です。
先輩としても学生コーチとしても、チームに必要不可欠な存在だと思います!」
最後に、ブログを読んでくださっている方々に、メッセージをいただきました!