ラストシーズンに向けて☆山田園夏☆
マネージャー・山田園夏(県岐阜商)
何十回と書いてきたブログですが、
今日のブログはなんだか緊張しています。
「明治大学野球部に入って本当に良かった」
心からそう思います。
幼い頃から休みのたびに母校の野球観戦に行き、
いつの間にか野球が好きになっていました。
高校3年生の春、
野球部のマネージャーになりたくて明治大学に進学することを決めました。
無事、野球部に入部できることが決まり、
いよいよマネージャーとしての活動が始まり、今に至ります。
マネージャーとしての活動は、
毎日が初めてのことばかりで、勉強の日々でした。
先輩の姿を見て、ひたすらついていきました。
上級生なり、今までのように先輩に頼っていくのではなく、
私が引っ張っていく立場になりました。
ファンの皆さんに喜んで頂ける企画を考えたり、
新たなファンを増やすための取り組みをしたりと、
部内のことだけでなく、観客動員の取り組みにも力を入れていきました。
上級生になってからはめまぐるしく毎日が過ぎていきました。
マネージャーにならなければ経験することのなかったことも、
たくさん経験させていただきました。
本当に貴重な時間でした。
これまで、
本当に多くの方々に支えられてここまでやってくることができました。
監督やコーチ、
いつも気にかけてくださり、野球部の一員として頼りにしてくださいました。
監督が言ってくださった言葉の数々は本当に嬉しかったです。
OBOGのみなさん、
入部当初から、そして先輩方が卒業してからも、アドバイスをくださり、
支えてくださいました。
ファンのみなさん、
神宮でいつも声をかけていただき、どんな時でも熱い応援をしてくださり、
本当に嬉しかったです。
新しいイベントを行った時には、面白かったよとのお言葉をいただき、
もっともっと頑張ろうと思えました。
そして、4年生のみんな。
野球部でも、大学でも、
選手のみんなにはすごく支えられていたなと思います。
この学年でマネージャーができて、本当に良かったです。
そして最後に、家族。
この大学生活、家族には本当に支えてもらいました。
突然、東京の私立大学に行きたいと言い出した私を、
一切反対することなく送り出してくれました。
もともと就職するつもりで県岐商に入ったので、
両親からしたらとんでもないことだったと思います。
私には想像もできないぐらい苦労と心配をかけてきたと思います。
本当にありがとう。
最後の秋季リーグ戦、優勝して、日本一になる瞬間を必ず見せます!
大好きな野球に携わってきたこれまでの大学生活は、
本当に楽しくて幸せでした。
ラストシーズン、最高の仲間と笑って終えられるように、
私にできることを精一杯やっていきたいと思います。
必ず日本一を達成します!
秋季リーグ戦も、熱いご声援、よろしくお願いします!