皆さんこんばんは！

４年マネージャーの大崎です。

 

秋季リーグ戦、フレッシュトーナメントのアベック優勝で歓喜したのも束の間、最後の頂を目指す明治神宮野球大会の舞台がやってまいりました。弊部は６年ぶりの出場となります。

 

全国各地で勝ち抜いたチームが一堂に会するこの大会で、弊部が初戦に対するは関西大学！

関西大学は、関西地区五連盟で行われた代表決定戦を制し、１回戦では東京農業大学北海道オホーツクをわずか１失点に抑えたチームです。

 

関西大学との初戦を制し、準決勝へと駒を進めることはできたのでしょうか…？

本日の試合を振り返ります！

 

 

 

★本日のスターティングメンバー★

 

 

 

【１回表】

１アウトから２年・飯森(佼成学園)が四球で出塁すると、すかさず盗塁を決めます！

 

続く２年・宗山(広陵)がセンター前ヒットを放ち、先制のチャンスを作ると、

３年・上田(愛産大三河)の内野への打球はバックホームされ、クロスプレーとなるも飯森の俊足が勝り生還します！

 

１－０

 

 

なおも一、三塁から、４年・蓑尾(日南学園)のセンターへの犠牲フライでさらに１点を追加します！🔥

２－０

 

 

スタメン復帰した４年・日置(日大三)もセンターへのヒットで続き、盗塁も決め二、三塁に。

 

 

このチャンスを活かすことはできなかったものの、初回から得点し幸先の良いスタートを切ります！

 

 

 

【１回裏】

大事な初戦で先発を任されたのは３年・村田(春日部共栄)。

 

１アウトから四球でランナーを出すも、その後は落ち着いた投球で抑えます。

 

 

 

【２回表】

２アウトまで追い込まれるも、４年・村松(静岡)がセンターへのヒットで出塁します！

 

しかし、後続が打ち取られ追加点とはなりません。

 

 

 

【２回裏】

ヒットで先頭に出塁を許すと、送りバントで得点圏にランナーを進められます。

続くバッターのライトへ抜けそうな打球は、村松が上手く捌き村田をバックから援護します！

 

２つ目のアウトも取りますが、タイムリーヒットで１点を返されます…。

 

２－１

 

 

 

３回からは投手戦となり、スコアボードには０が並びます。点差はわずか１点ということもあり、緊張感漂うまま最終回の攻防に。

 

 

 

【９回表】

点差を広げたい明治。

先頭の蓑尾がライトへのヒットを放つと、

 

４年・日置(日大三)がきっちり送りバントを決めます。

 

２アウトとなり、守備から入った４年・明新(明大中野)が申告敬遠で歩かされ、打席には村田。

 

 

 

センターへと抜けるヒットを放ち、自らのバットで追加点のチャンスを演出します！

 

しかし、続くバッターのショート後方に落ちそうな打球は、相手選手の背走キャッチの好守備に阻まれチェンジとなります…。

 

 

 

【９回裏】

初回から力投を続けていた村田が最終回も相手打線の前に立ち塞がります。

 

空振り三振を含む三者凡退に仕留め試合終了。

 

 

 

 

２－１

 

 

 

途中から雨が降り始める悪天候の中の試合となりましたが、村田の力投で１失点に封じ見事完投勝利！

バックも度々好守備を見せるなど、ロースコアの接戦を逃げ切り、準決勝へ進出しました！💫

 

 

 

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次回の試合

１１月２２日(火)

準決勝

対 上武大学 vs 名城大学 の勝者

１２時３０分試合開始予定

一塁側

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日本一まであと２勝。

春に届かなかった悔しい想いを胸に、全員で頂を目指し戦い抜きます！

 

次回は平日の試合になりますが、是非神宮球場に足をお運びいただき熱い応援をお願いいたします！

 

 

それでは、本日はこの辺りで失礼いたします。