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主将 田中 祥都
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スポーツフェア!

こんばんは!
初めまして!1年の手塚周です。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

先日弊部の秋季リーグ戦の全日程が終了し、4年生の引退に寂しさを感じたのもつかの間、

新たなチームとしての練習がスタートしました!
この度初めてブログを書かせて頂き文才に乏しい私ですので、

どうか皆さまのご理解の上、温かい目で最後まで読んでいただければ幸いです。
さて、本日は幣部がホームグラウンドを構える立教大学新座キャンパスにて、

スポーツフェア」というイベントが開催されました。

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これは本学の全学生が各団体の考案したプログラムに自由に参加することで、

互いの交流を深めると共に、改めてスポーツの良さに触れることができるという

素晴らしいスポーツイベントであります!
そこで私たちは「野球部に挑戦」というイベントを行わせて頂きました。
これは部員がそれぞれのポジションにつき、挑戦者が安打を目指すという、まさに真剣勝負そのものです。
開催の数分前、挑戦者たちよりも早く招集された私たちは、

このイベントを束ねる3年マネージャー常山さんより

ふざけとか本当にいらないから。エラーとかダサいから本当に無しで、本気でやってください。

というウィスパー(ささやき)を受け、この戦いが今後の自分の立ち位置さえも左右しうる存在であることを再認識させられました。

 

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(写真・3年マネージャー常山徹成)

いざ対決では、先発の熊谷敬宥さん(3年遊撃手)が容赦なく、可愛い挑戦者(つまりは女の子)の

インハイをえぐる一方で(様々な葛藤はあったはず)、

H(ヒット)」のランプに恵まれなかった、応援団長の気迫溢れるヘッドスライディングが飛び出すなど、

野球への情熱では両者一歩も引かない実に白熱した対決となりました。

 

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(写真・3年熊谷敬宥)
私もショートとピッチャーの守備につかせて頂き、凄まじい緊張感の中ではありましたが、

やる気に満ち溢れる挑戦者たちと攻防でき、今後の大きな糧を頂くことができたと確信しています。

チームスポーツはどんなにミスが出たとしても、そのミスをカバーし合うことで勝利を掴み取ることが出来ます。
今日ヒットを打てなかった挑戦者の方々も、打てた挑戦者の方々によって、

間違いなく私たちに多大なるダメージを与える、挑戦者という名の”チームの一員“でありました。

 

是非とも来年はヒットを打って仲間を救い、且つ私たちに喝を注入する一員として、

またグラウンドへお越し頂ければ幸いです。

 

本日皆さまからの刺激を受け、まだまだ自分の課題がたくさんあることを再確認しました。
チームとしても個人としても、それぞれの課題克服に向けて愚直に努力していきたいと思います。

参加していただいた皆様、本日はありがとうございました。

 

結びにブログをご覧の皆さま、最後まで私の拙い文章にお付き合い下さり、誠にありがとうございました。
スポーツフェアの熱気を少しでもお届けできていれば、今日慣れない職を引き受けた甲斐があったものです。

これからもチーム一丸となって”リーグ戦優勝”、そして”日本一”に向けて精進して参ります。
今後とも変わらぬ応援のほど、宜しくお願い致します!

 

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手塚周(1年・投手・福島県立福島高校出身)