埼玉baseballフェスタin朝霞地区
ブログをご覧の皆さま、こんにちは!
1年の道原慧(1年・外野手・駒大苫小牧)です。
今回は、12月15日に弊部グラウンドにて行われました埼玉baseballフェスタの様子をお届けします。
埼玉西武ライオンズ、朝霞地区の野球連盟、立教大学野球部との共催で行われた埼玉baseballフェスタは、野球競技者数の著しい減少が進む中、もっと沢山の子どもたちに野球を楽しんでもらいたいという想いから、小学生までの子どもたちを対象に開催されました。
フェスタ開始前に行われた運営側の決起集会では、代表の方からご挨拶を頂き、また弊部からは溝口監督が挨拶をしました。
【溝口監督】
今回は立教大学野球部だけでなく、地域の中学校野球部もサポートメンバーとして集まりました。
みんな明るく大きな声で返事をしていて、元気に満ち溢れていました!
その後、運営側全員で円陣を組みました!
【円陣を組む様子】
円陣を組んだ後は、野球の基本動作である、”捕る・投げる・打つ”を主にしたプログラムを行いました。
野球部からは1軍を中心とした選手が各プログラムに参加しました。
【運動プログラムで子どもと追いかけっこをする洞口(3年・投手・日大三)】
【キャッチボールをする中嶋(3年・外野手・佼成学園)】
【西武ライオンズの野球教室で指導する漆原(3年・捕手・立教池袋)、黒岩陽(1年・捕手・静岡)】
【キャッチボールをする吉岡(1年・内野手・広陵)】
自分も、立教大学野球部の一員として参加しました!
【ティーバッティングを指導する道原】
また、デモンストレーションとして、バッティング・ピッチングを行いました!
バッティングではロングティーを行いました。
場外まで飛ぶ打球に、子どもたちだけでなく選手たちも驚いていました(笑)
そして次は、ピッチングデモンストレーション!
力強いピッチングに子どもたちからは「すごい速い!」という声が上がっていました!
プログラム外でも、子どもたちは選手たちと楽しそうに会話をしていて、とても微笑ましかったです。
【写真左から、森(3年・外野手・長良)、田中(2年・内野手・東農大二)、金川、漆原】
子どもたちはプログラムの最後まで元気いっぱいで、パワーをたくさんもらいました!
また、とても楽しそうに野球をする姿に初心に帰るような気持ちでした。
まだ野球をやったことのない子どもたちに、どうすれば、「野球は楽しい!」「もっと上手くなりたい!」「これからも続けていきたい!」と思ってもらえるか、初めは考えることが難しかったですが、自分なりに精一杯取り組み、結果的に多くの子どもたちの笑顔や、楽しそうに野球をやっている姿が見ることができて良かったです!
今回、参加してくれた子どもたちの中から、これから先も野球を続ける子が一人でも多く出てきてくれれば嬉しいです!
参加してくださった皆さま、ご支援・ご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました!
【集合写真】
【1年・外野手・道原慧・駒大苫小牧】