2022春季リーグ戦 対早稲田大学
ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
2年マネージャーの町田です!
2022年春季リーグ戦も後半戦に入り、先週末、立教大学野球部は早稲田大学と戦ってまいりました⚾️
そしてついに今週末、優勝が決まる明治大学戦が行われます!私自身優勝争いに絡んだ試合は初めてなのでとてもワクワクします !
早稲田大学戦を終え、今回も活躍した選手たちにインタビューをいたしました!
まずは試合に出場した選手たちを紹介したいと思います!
5月14日(土) 早稲田大学1回戦
【スターティングメンバー】
1 中 道原
2 三 西川晋
3 左 宮﨑
4 二 山田
5 一 柴田颯
6 捕 黒岩
7 右 吉岡
8 投 荘司
9 遊 柴田恭
それではインタビューを紹介したいと思います!
1人目は、吉岡広貴(4年・外野手・広陵)です!
《7回表》
この回先頭の五番柴田颯(4年・内野手・札幌第一)が右越二塁打を放つと、続く六番黒岩(4年・捕手・静岡)の投前犠打と失策が絡み、無死一、三塁の好機を作ります!
この場面で、七番吉岡がスクイズを決め1点の先制に成功します!!(立大1-早大0)
町田:この回、無死一、三塁と先制のチャンスで打席が回ってきましたが、どのような気持ちで打席に入りましたか?
吉岡:監督に「スクイズはありますか?」と自分から聞いたところ、「ある」と言われたので気持ちの準備をしっかりした結果が成功に繋がったと思います。
町田:吉岡さんはチャンスで決めてくれるというイメージがありますが、全試合を通して心掛けていることはありますか?
吉岡:チャンス関係なく特に何も考えず、自分のスイングをすることを心掛けています。
町田:最後に優勝が懸かった明治大学戦への意気込みをお願いします!
吉岡:明治大学に勝って優勝します!
町田:ありがとうございました!
2人目は、柴田恭佑(2年・内野手・東明館)です!
《7回表》
この回、さらに追加点を取りたい立大は続く八番荘司(4年・投手・新潟明訓)の投前犠打で一死二、三塁と追加点のチャンスを作ります!
この場面で、九番柴田恭が適時打となる中越三塁打を放ちました!!(立大4-早大0)
町田:今季、自身としても初スタメンでした。守備では二遊間の痛烈なゴロを華麗なグラブ捌きでアウトにするといった好守備も見られましたが、試合にはどのような気持ちで臨みましたか?
柴田恭:僕自身は守備あっての選手だと思っているので、守備では絶対にミスできないという気持ちで臨みました。
町田:この試合2本の安打、3打席目は右方向への三塁打を放ちましたが、打席で心掛けていたことはありますか?
柴田恭:後ろに繋ぐという気持ちで打席に入りました。先輩方やベンチからの声かけもあり、チームが打たせてくれた一打だったと思います。
町田:最後に、今週末の明治大学戦への意気込みをお願いします!
柴田恭:優勝がかかった大事な試合なので、一球入魂で頑張ります。
町田:ありがとうございました!
《試合結果》
5-0で勝利いたしました!
R 000 000 410=5
W 000 000 000=0
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5月15日(日) 早稲田大学2回戦
【スターティングメンバー】
1 中 道原
2 遊 柴田恭
3 左 宮﨑
4 二 山田
5 一 柴田颯
6 捕 黒岩
7 右 吉岡
8 三 佐藤
9 投 島田
2試合目も2名にインタビューを行いました!
1人目は、島田直哉(4年・投手・龍谷大平安)です!
5回2/3を1失点と早稲田打線を封じ込む好投をみせ、2勝目をあげました!
町田:5回2/3を1失点に抑える好投でしたが、試合を振り返ってみていかがでしたか?
島田:自分としては、納得のいく投球ではありませんでしたが、野手陣に助けてもらったので粘れたなとは思います。
町田:島田さんの中で試合前や試合中など自分の中で必ずやるといったルーティンはありますか?
島田:試合前は、『Fight Song』(レイチェル・プラッテン)を聞くのをルーティンにしています。また、りんご酢も飲んでいます。試合中は特にありません。
町田:最後にファンの方々へメッセージをお願いいたします!
島田:次の明治戦は優勝が決まる大事な試合になります。チーム一丸となって、スローガン通り進化をし、優勝を成し遂げます。応援よろしくお願いいたします。
町田:ありがとうございました!
2人目は、宮﨑仁斗(4年・外野手・大阪桐蔭)です!
《1回裏》
先頭打者の道原(4年・外野手・駒大苫小牧)が四球を選び出塁し、二番柴田恭の内野ゴロ、三番宮﨑の左前安打で一死一、三塁と先制のチャンスを作ります!
この場面で、四番山田の中前安打、六番黒岩の左前安打で2点先制します!(立大2-早大0)
《2回裏》
この回、追加点が欲しい立大は二死一、二塁から宮﨑が適時打となる中前安打を放ち、リードを広げます!
町田:現在、毎試合安打を放っており、この試合も2本の安打を放ちましたが、好調の要因はありますか?
宮﨑:好調の要因は準備です。準備をしっかりすることで思い切ってバッティングをすることができています。
町田:この試合、今季初、それも大阪桐蔭高校時代の同期山田さん(4年・内野手・大阪桐蔭)との三、四番でした。スタンドから見ると良いコンビだなと思ったのですが、仁斗さん自身は何か心境の変化はありましたか?
宮﨑:打順はあまり気にしていないですが、三番四番で点を取れたら1番チームに流れが来ると思って試合に臨みました。
町田:最後にファンの方々へメッセージをお願いいたします!
宮﨑:明治大学戦も応援よろしくお願いします!
町田:ありがとうございました!
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最後までご覧いただきありがとうございました!
今週末は対明治大学戦です!
5月21日(土)11:00試合開始
5月22日(日)13:30試合開始予定
優勝が懸かった負けられない戦いとなります!
全員で一丸となって優勝をつかみ取ります!
引き続き、ご声援の程よろしくお願いいたします!
【2年・マネージャー・宝塚西・町田日菜】