はじめまして! 1年マネージャーの柳田です。
TOKYO ROCKSをご覧の皆さん、こんにちは!
東京大学野球部にマネージャーとして入部しました、1年生の柳田海と申します。
出身高校は神奈川県の湘南高校です。
入寮して1ヶ月ほどたち、やっとマネージャーとしての生活に慣れてきました。
まだまだ未熟者ですが、早く一人前になれるよう精進して参ります。
これからどうぞよろしくお願い致します。
さて、東大は法政戦をもって3勝10敗で春季リーグ戦を終えました。残念ながら、念願の勝ち点奪取はなりませんでした。
ですが、個人的には入部して最初のシーズンで3勝できたことはとても嬉しく感じております。秋こそは勝ち点を獲得できるよう、チーム一丸となって練習に励んで参ります。
今後とも、ご声援の程よろしくお願い致します。
優勝を懸けた明治大学と立教大学の戦いは2勝1敗で明治大学が勝ち点を獲り、完全優勝を果たしました。1勝1敗で迎えた3戦目は平日とは思えないほどのスタンドの盛り上がりでした。
今シーズン、明治大学は5校全てに1敗を喫しながらも勝ち点を落とすことはありませんでした。明治大学の勝負強さが光ったシーズンでしたね。
ここで、僕が選んだ今シーズン活躍したヒーロー達を紹介したいと思います。
1.宮台投手
やはり1番はこの人!僕の高校からの先輩宮台投手(3年/投手/湘南高校)です。
立教打線を完封で抑え、法政戦でも完投勝利を達成するなど、2勝を挙げ堂々たる成績を残しました。
気迫溢れるピッチングで、ここぞという場面を抑えて繰り出されるガッツポーズは非常に見ごたえがあります。
2.桐生内野手
続いては、東大が誇るリードオフマン、桐生内野手(4年/内野手/西高校)です。
打率3割3分3厘、盗塁7個と一番打者として素晴らしい成績を残しました。
僕は去年も何度か神宮球場に東大の試合を観戦に来ていて、飯田内野手(H28年卒/刈谷高校)のプレーも見たことがあるのですが、
その穴を感じさせない堅守でセカンドを守っています。
3.田口内野手
東大のポイントゲッターと言えばこの人、田口内野手(3年/内野手/西大和学園高校)です。
今シーズン9打点を挙げなど、東大打線には欠かせない1人です。
個人的には、慶應戦でワンバウンドの投球をタイムリーヒットにしたのが印象に残っています。
また、早慶戦の翌日からは新人戦が始まります。
新戦力の一年生も含めたフレッシュな顔ぶれに乞うご期待!
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春季新人戦
春季リーグ戦終了翌日 13:30 試合開始予定
vs慶應義塾大学
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いかがだったでしょうか。
初めてなので結構緊張しながら文章を考えました。
次回は僕と同じ1年生、女子マネージャーの筒井が担当します。
お楽しみに!