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春季リーグ戦閉幕 1年マネージャーの笹川です!

TOKYOROCKSをご覧の皆様、初めまして!

1年マネージャーの笹川将吾(ささかわしょうご)と申します。

大阪府出身で、出身校は灘高校です。

前回のブログでは木村舞穂子(1年/マネージャー/国立)の担当となっていましたが、訳あって自分が担当することになりました。木村のブログを楽しみにしてくださっていた方はすみません。最後まで見てくださると嬉しいです!

合流が遅れたため2020年度新入部員紹介のブログに載っておらず、本当に初めましてになります。
本気の野球に関わりたいと思って入部しました。中学・高校では野球部で選手として活動していましたが、大学ではマネージャーとしてチームに貢献できるよう精一杯頑張ります!

自分と同期の新入部員27名が紹介されていますので、まだチェックされていない方はこちらをぜひご覧ください!

 

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さて、雨天のためノーゲームとなった8月13日の試合をのぞいて、

8月14日 東京大学 vs 立教大学

8月17日 東京大学 vs 明治大学

8月18日 東京大学 vs 早稲田大学

の試合を順番に振り返っていきたいと思います。

 

8月14日(金) 対立教大学●3-12】

うだるような暑さの中、試合が開始されました。初回から立教の打線がつながり、うまく食い止めることができませんでした。6点を失ってしまいます。

しかし、東大のメンバーは声を掛け合いチームの士気を保っていました。3回に笠原主将(4年/内野手/湘南)が2塁打を放ち、続けて早川内野手(4年/菊里)も塁に出ます。続く石元内野手(4年/桐朋)が3塁打を放ち、2点を返します。

笠原

【2アウトからヒットを放つ笠原主将。得点の大きなきっかけとなりました!】

 

石元

【ヒットを放つ石元内野手。拍手が湧き上がりました。】

しかしやはり立教の打線は強く、8回表までにさらに6点を失ってしまいます。

その後8回裏、代打で出場した宮﨑外野手(2年/開成)が気持ちの良い2塁打を放ち、その後岡副将(4年/外野手/小倉)の犠飛で1点を返します!

宮崎

【8回裏ヒットを放つ宮﨑外野手。反撃の狼煙となるか!と興奮しました。】

 

9回裏に大音捕手(3年/湘南)水越内野手(3年/明和)が連続して安打を放ちますが、得点につなげることはできませんでした。

水越

【9回裏ヒットを放つ水越内野手!最後の反撃となりました。】

 

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最後の最後まで諦めずに点をとりに行くも、勝利につなげることはできませんでした。

【8月17日(月) 対明治大学●1-9】

勝利すれば最下位脱出となる一戦。しかし、先発の西山投手(2年/土浦一)が相手打線に連打を浴びて初回に5点を失ってしまいます。

2回裏、東大は宮﨑外野手武隈外野手(4年/鶴丸)の連打で無死1,2塁とチャンスを作りますが無得点。

しかし4回裏には一死一塁から宮﨑外野手が右中間を破るタイムリーツーベースを放ち、1-6と追い上げます。

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【4回、リーグ戦初打点となるタイムリーツーベースを放った宮﨑外野手

その後、7回裏に井上慶秀内野手(3年/県長野)林遼平内野手(2年/甲陽学院)の連打で無死1,2塁とするなど、何度かチャンスを作ったものの無得点。明治打線に追加点を許し、最終的には1-9で敗北となりました。

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【7回、リーグ戦初安打を放ち、塁上でガッツポーズを見せる林遼平内野手

 

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【1-9で敗戦し、最下位脱出とはなりませんでした。】

 

【8月18日(火) 対早稲田大学●0-9】

悪天候によりノーゲームとなった13日の試合では先発の平山投手(4年/栄光学園)、二番手の小宗投手(3年/私立武蔵)の好投もあり、5回を終わって0-1の接戦となっていました。今季初勝利に期待がかかります。

リーグ戦最終戦となった18日の試合。先発のマウンドに上がったのは13日と同じく平山投手。しかし早稲田打線に連打を浴び、失策も絡んで3回途中4失点で降板。後続の投手陣も四球や安打で追加点を許し最終的には9失点。

打線も2安打に抑え込まれ、0-9で完封負けとなりました。

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【2回、チーム初ヒットを放った武隈外野手

 

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【最後まで声を掛け合って士気を高めていましたが、敗れてしまいました。】

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春季リーグ戦が閉幕し、東大は0勝5敗で最下位となりました。大差がついた試合もありますが接戦の惜しい試合もあり、個人的には初めて観るリーグ戦に感動しました。

実際に神宮球場で観戦していただいた方もそうでない方も、これを読んでさらに東京大学野球部の魅力を感じていただけますと幸いです。

春季リーグ戦が閉幕したばかりですが、1ヶ月後の9/19(土)には秋季リーグ戦が開幕します。秋季リーグ戦の日程につきましてはこちらからご覧ください。秋季リーグ戦での勝利を目指して活動してまいります。また、9/13(日)には社会人対抗戦が開催されます。

これからも東京大学野球部への応援をよろしくお願いいたします。

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初めてのブログで、拙い部分などあったかと思いますが、最後までお読みいただきありがとうございました!

次回こそは木村舞穂子が担当いたします。お楽しみに!

笹川将吾(1年/マネージャー/灘)