密着取材?
TOKYOROCKSをご覧の皆さま、こんにちは!
2年マネージャーの小野です。
先月に秋季リーグ戦が終わり、9人で始動したTEAM2021マネージャー陣です。コロナ禍もあって時間感覚が狂い、今でも入学してからあまり時間が経っていないような錯覚がします。ですが気づけばもう20歳の半分は過ぎ、3人のかわいい後輩も元気よく仕事をやりこなしていて、自分もついに上から2番目の学年になりました。これからは上級生としての責任を果たし、もっともっと東大野球部に貢献していきたいところです。
前回の田中平祐マネージャー(2年/ラ・サール)は彼のブログで、
「ブログに書くネタがありません!!!???」
と悲鳴を上げていました。そうです。リーグ戦を終え、最近の東大野球部では平和な日々が続いています。前回のブログから3ヶ月も過ぎてしまったので、とりあえずこの間に溜まっていた東大野球部ニュースを皆さまに紹介したいと思います!
最初は自分の話でとても申し訳ないですが、私は元来志望していた経済学部をやめ、工学部建築学科に内定しました。理由は単純に、人々の現状改善には文系の知識も大事だが、目の前で困っている1人ひとりを助けるためにはやはり工学の知識が必要だと思っていたからです。文系出身の私にとって理系の勉強は至難なことで、ここ最近は毎日課題に追われ怒涛の日々が続いています…最近では、同じ建築弾性学の授業を受けている和気学生コーチ(4年)にとてもお世話になっています。和気学生コーチは「分からないことあったら聞いてね!」と言ってくれました。さすが「秋版ただひとつ」部内投票で選ばれた男気ある人No.1です!とってもかっこいいです!
(左)澁谷捕手(4年) (右)和気学生コーチ
話が変わりますが、実は3ヶ月前、私は梅山外野手(4年)とある約束をしました。
その時の状況を再現してみます。
梅山:おのゆかのブログはいつも面白いものが出てくるから、毎回楽しみにしているよ!
小野:そうですか!?そう言われたことあまりないのですが…ありがとうございます!
梅山:「おのゆかランキング」もいいね!
小野:梅山さんはすごく上位にいますよ!
梅山:あ、一応4年生のランキングもあるんだ!
小野:ありますあります(笑)次回のブログで梅山さんのこと盛大に紹介させていただきます!
梅山:ずっと先の話じゃないの?もう卒部した後でしょう!
小野:大丈夫です!絶対忘れません!
もう3ヶ月前のことですが、感激のあまり会話の内容は今でも鮮明に覚えています。梅山さん、改めてありがとうございます!
というわけで、盛大に梅山外野手のことを紹介したいと思います!
?おのゆかランキング?位:梅山遼太外野手?※順位は後日、本人にお知らせします(笑)
梅山外野手は2個上の先輩でありながら、とても話やすく、とても面白い人です。前回のブログでは小宗投手(3年/私立武蔵)に麻雀誘われたことを紹介しましたが、実はその時梅山外野手も一緒にいました。数々の伝説を残しており、彼は全部員に愛され、後輩にもいじられています。
普段はとても面白い梅山外野手ですが、試合中ではとってもカッコよくなります。一番印象に残った試合はやはり、2020年秋季リーグ戦の対立教大学1回戦です。回は9回の表、1点ビハインド、2死走者2塁。迎えるバッターは梅山外野手。ここぞという場面で、ライト線にタイムリーツーベースを放ち、試合を振り出しに戻しました。試合は引き分けで終わり、東大は勝ち点0.5を獲得しました。涙が出るようなヒットでした。それから梅山外野手はとっても輝かしく見えます。(今までもカッコ良かったです(笑))
すごく昔にSNSで梅山外野手にフォローリクエストを送っていましたが、ついこの間彼からのフォローバックが来ました!長い道のりでした。これは最近起きた嬉しい出来事です!梅山外野手ありがとうございます!
梅山外野手、4年間お疲れさまでした!
そしてそして、いよいよ今回のメインとなります。
今回はスペシャルゲスト:人気急上昇中の松岡泰希捕手(2年/東京都市大付)に協力していただきました!
皆さまお気づきでしょうか、私のブログではよく選手の名前に色を付けています。その色は選手のお気に入り球団の色や好きな色、もしくは私が勝手に選手のイメージに基づいて選んだ色です。松岡泰希捕手はその3つ目です。彼はとってもかわいいので、今までは彼にピンクを使っていました。ですが彼は私の大好きな球団、広島東洋カープに入団すると言っていました。(圧力をかけて仕方なく言ったことだと思いますが…)これからは彼の名前をカープの赤にしたいと思います。まずは練習に励み、リーグ戦で結果を残したいと志しました。頼もしいですね!
以前から、彼はよく写真に映り込んでくれていて、最近ではブログに出たいと言っていました。私のブログに出た人はみんな可哀想と、とある後輩が言っていました…選手にブログに出たいと言われたのは、相当珍しいことです!本人の話によると、私のブログは「発想は怖く、所々何言ってるか分からないながらも笑えるから、とりあえずおもしろい」…らしいです。最終的にはきちんと褒められたから私は天に登る気分になりました。松岡泰希捕手ありがとう!
任務を任されたからには、彼の魅力の100%を皆さまに伝えねばというプレッシャーがかかって、今回の写真撮影にはとても力を入れました。(力を入れ過ぎたかもしれないです…)
3日前の土曜、小雨が舞う冷たい日でした。前日は松岡泰希捕手に午後のアポを取りましたが、11時くらいに、彼はマネ部屋に現れました。
登場したいと言っていた割りに、最初の方はなぜかやや恥ずかしがっていた松岡泰希捕手。寒かったせいなのか、彼は鼻まで自分を武装していました。
その時の様子を再現してみると、
松岡:なに撮ればいいの?
小野:考えていない…
松岡:そこはなにも考えないと撮れないよ…
小野:でも今までのブログもなにも考えずに写真撮っていたよ。まあなんとかなるよ!
(隣にいた)田中平祐マネージャー:「どんな変わったものでもおのゆかがなんとかするから」
(ピンチを救ってくれました。ありがとう!!)
松岡:確かに…
最初からやらかしました?
なんとか話題を作るために、私は彼にもう1度声をかけました。
小野:松岡くんはとある匿名希望の後輩ととある匿名希望の同期に怖がられているけど、どこが怖いの?全然怖くないじゃん。
松岡:それは、怖いよ。
小野:?!どこが?
松岡:言いたいことを全部言ってるからよ。
小野:別にいいじゃん!
とりあえず外に出た方がいいと思い、我々はマネ部屋の外に出ました。
その時に松島投手(2年/開智)に遭遇しました。
なにをやっているかを聞かれ、松岡泰希捕手は「なにやるか決めてないのにブログの写真撮ってるのよ」と愚痴っていました。松島投手は「怒ってからすぐに?(笑)」と返しました。
おやおや、さて松岡泰希捕手、さっきまで怒っていたのか?やはり怖がられていますね…(笑)でも2人とも笑って言っていたので、全く怖がられている気配はなかったです(笑)
(左)松岡泰希捕手 (右)松島投手
実は私は彼以上に思っていることをすぐ言ってしまう人である自覚があるので、彼の話を聞いて自分も後輩に怖がられているのかな…と一瞬心配しました(笑)
怖いとはいえ、それは野球のことに関しての時に限ると思います。普段の彼はとても優しいことは事実です!でないと、文句言わずにこの長々としたブログ撮影に協力してくれるはずがないです…野球に対してとても真剣で、心の底から東大野球部の優勝を目指し、全てにおいて完璧を求め、自分に対しても野球に対してとても厳しいからこそ、彼は強いと私は思います。
3年部屋の前に着くと、照れ隠ししているのでしょうか、松岡泰希捕手は中にいる大音主将(3年/捕手/湘南)も撮ってと強く勧めてきました。カメラを構えたら、大音主将は困惑の表情を見せました。
「こんな写真撮って何のブログに使うの?」と聞かれ、松岡泰希捕手は私の代わりに答えました。
松岡:まだ決まってないみたいです。
大音:え?
松岡:まあおのゆかが何とかしますよ。
と、田中平祐マネージャーの言葉をそのまま複製しました(笑)
大音主将にはカッコよく登場してもらうことを約束し、私は彼のカッコいい笑顔をカメラに収めました。
試合中はカッコよくプレーしている大音主将。普段はみんなのお兄ちゃんのような存在で、とても頼もしく感じます。カメラに向けられた時も大音主将に助けを求めているように、松岡泰希捕手もすごく可愛がられいます(笑)
このようにみんなに頼られている大音主将が率いる東大野球部TEAM2021の変革にもご期待ください!
もうすぐ昼食の時間なので、「寮に行けばご飯食べている人たくさん撮れるよ!」と松岡泰希捕手が提案したので、私も一誠寮に行きました。
一誠寮では、何人かの選手を撮影しました。「ブログ何書くか自分で考えろう」とつっこんできた小宗投手や、
(左投左打の小宗投手は右手で箸を持つのは初めて気づきました!)
ゲームに夢中の赤井内野手(2年/浅野)と奥田隆成外野手(2年/静岡)
(左)赤井内野手 (右)奥田隆成外野手
しっかり手洗いしている小野悠太郎投手(2年/渋谷幕張)と清永内野手(2年/佼成学園)です。
(左)小野悠太郎投手 (右)清永内野手
コロナがまた流行って来ました。皆さまも手洗いをこまめにし、しっかり感染予防を行い、くれぐれもご自愛ください。
食事を終え、ノリノリだった綱嶋投手(2年/筑波大附)。
彼はとても優しく、勉強している時の様子の取材許可も降りました。
では、皆さまも興味あるであろう、基本平均点80超えの東大生が勉強している様子をお届けします。
インテリ感を出すためにメガネをかけましたが、かけた途端にコンタクトが入っていることに気付き、メガネはただの主張になりました(笑)
そして本人が法学の楽しさ(?)を読者の皆さんに見せたいと言い、驚きの学習力でカメラの使い方をマスターし、本棚と勉強机の写真を撮ってくれました。
本当にすごい量ですね!この程よい散らかり具合こそ、頑張っている証拠です!(本人談)
最後に、大好きな(?)ポケット六法を手にし、カッコいいポーズを決めてくれました。
「法学最高!」とカッコよくコメントしました。
綱嶋投手は東大野球部2年文系部員の中で平均点最高点を取っています。日々練習をしながら文科Ⅲ類から法学部の内定を決め、まさに文武両道の代表です。
綱嶋投手の取材中に、松岡泰希捕手が近くに現れました。
松岡:いい写真撮れた?
小野:おかげさまで、たくさん!
松岡:今は何の写真?
小野:綱嶋くんの勉強中の写真だけど、松岡くんは勉強しないの?
松岡:勉強しないよ!建築じゃないし…
勉強していないと本人は言っていますが、しっかり点数を取れて第1志望の進学先の内定が決まった松岡泰希捕手の頭の良さは言うまでもないです。それにしても彼はきっと陰で努力をしていると思います。
野球部の練習が厳しいとは言え、部員は試合で活躍しながら皆しっかり点数を取れています。勉強との両立が心配で入部を迷っている方、文武両道で頑張っている先輩達を見ればこのような心配はいらないことが分かると思います。
午後の自主練の取材許可も下りたので、一旦マネ部屋に戻ります。
選手の皆さん、お疲れさまです。
帰りの途中に、傘をさしているみんな大好きな森末内野手(3年/戸山)に遭遇しました。
今日も可愛らしい笑顔です!
マネ部屋の入り口では、昼ごはんの時間にお蕎麦の写真を眺めている(?)守上マネージャー(3年/麻布)と石井マネージャー(1年/灘)がいました。
その後、石井マネージャーは嬉しそうに、「守上さんがお蕎麦ご馳走してくれます!」と自慢していました。石井マネージャーは守上マネージャーと話が合って、今ではおしゃべり大好きな守上マネージャーの大切の話し相手になっています。体格は両極端ですが、2人の性格もとても似ているように感じます。
その後、松岡泰希捕手から球場に来たとの連絡が来ましたので、彼の練習している姿を届けたいと思います。
顔が真っ赤です!練習の邪魔にならないように写真を撮りました。
こちらはお尻の筋肉を鍛える練習です。この真剣な眼差しは普段の試合中でもよく見られます。
そして、また大音主将の時と同様、今回の彼は山﨑外野手(3年/岡山朝日)の写真を撮ってと強く勧めて来ました。山﨑外野手も困惑の表情を見せました。
松岡:ヤマさん、ブログに出ましょうよ。
山﨑:何のブログ?
松岡:まだわからないです。まあ、何とかしますよ。
山﨑:??いいよ…じゃあスクワットするね。
何だか先ほどと同じような展開になりました…山﨑外野手の優しさにとても感謝しています!
ダンベルは120キロもあるそうで、山﨑外野手は顔色変えずにこなしていましたが、松岡泰希捕手曰く素人の私がやると腰が折れるそうです。このような強靭な体を手に入れるには日頃の努力が欠かせないと思います。改めて選手の凄さを実感しました。
その後、松岡泰希捕手は隣に立っていた秋山外野手(1年/桜修館中等教育)にも出てもらうように勧めて来ました。先輩らしくないですね…(笑)
秋山外野手はとても不思議な感じな子で、周りにとても愛されているように感じます。私は前から彼と喋ってみたかったのですが、会話がなかなか成り立たず…梅林内野手(1年/静岡)によると、彼にひたすら喋りかけたらいけるとのことで、私も頑張ってみました。
結果的に会話はまだ成り立っていないのですが、貴重な写真が撮れました!
いつか彼とも仲良く喋ってみたいです…
最後に、松岡泰希捕手は室内練習場でバッテイングをするので、少しだけお邪魔しました。
バットがボールに当たった時にとてもきれいな音が練習場内で響いていました。
室内練習場では、毎日、朝晩関係なく頑張って練習している選手がいます。日が暮れ、仕事を終え家に帰ろうとしている時に、室内練習場の灯りを見てなぜか安心感を感じます。選手は勝つために遅くまで必死に練習しているので、自分ももっと頑張らねばと、力が湧いてきます。
もうこれ以上練習の邪魔したら申し訳ないと感じ、私はマネ部屋に戻りました。
自分が出たいのに、3度も代打を送り出す松岡泰希捕手のことをマネ部屋で話したら、田中平祐マネージャーはこれを「ツンデレちゃん」であることを教えてくれました。初めて聞いた名詞だったので、検索をかけてみるとすごく納得しました(笑)
こんなに長い間、目的のない取材に付き合ってくれたツンデレちゃんの松岡泰希捕手、本当に本当にありがとうございました!おかげさまで、撮影しながらブログのテーマが見えてきました!
今回のテーマは「密着取材」にしたいと思います。松岡泰希捕手への密着取材を通じ、彼の日々の努力や彼の魅力、彼と関わっている部員達のこと、雨の日の球場や一誠寮の日常を届けました。ご覧のように、部内はとても愉快な雰囲気です。学年関係なく、部員みんなが仲良しです!選手は勝つために日々汗を流し、戦略を練り、スタッフは選手の想いを目にし、彼らとともに戦い、部員全員でリーグ戦での勝利を目指しています。
弊部では今年、アナリスト部門を設置しました。野球が好きな方、東大野球部に興味がある方、スポーツの分析に興味がある方、ぜひこの機会で東大野球部史上初のアナリストになってみませんか。東大野球部で最高の仲間と、神宮という最高の舞台で選手とともに戦ってみませんか。お問い合わせお待ちしております!
今回のブログはリーグ戦のない平和期間になることを想定し、実はすごく昔からとあるネタを用意していましたが、松岡泰希捕手のおかげでとても充実したブログになりました!ですがせっかく本人に取材をしたので、載せないわけにはいかないです。今回は長いブログになりそうですが、ぜひ最後までお読みいただけると幸いです。
皆さまは守上マネージャーのことについてもっと知りたいと思いませんか。ちなみに私は彼のことがとても好きで、彼の生態にとても興味があります。なにせ彼はいつも面白いお話をしてくれて、いつもレベルの高いツッコミをしています。そして彼は見た目通りとても優しくて、頭がよく、仕事も素早くやりこなしていて、神宮球場やマネ部屋での仕事から合宿の帯同、球場の改修工事まで、様々な業種に渡って活躍しており、とても頼もしい先輩です。
仕事中の守上マネージャー
球場工事中に手腕を発揮する守上マネージャー(弊部と応援部の冊子「ただひとつ」の中のページ)
こんな万能な守上マネージャーですが、実は謎に包まれています。
高校同期で親友の片岡内野手(2年/麻布)によると、守上マネージャーはよく夕食後に散歩に出かけます。遠い時は靖国神社まで行くそうです!ちなみに一誠寮から靖国神社まで、往復7.2キロあります…
そして、守上マネージャー自身によると、彼は週に何回か、深夜真っ暗な東大球場で石井マネージャーと一緒にランニングをしています…
本当に謎に包まれていますね…
こんな守上マネージャーの謎に迫りたく、私はとあるところに目を向けました。
それは?モンブラン?です。守上マネージャーのHPプロフィールでは、「好きな食べ物:モンブラン」と書いていますが、それは本当です。「ケーキの中ではモンブランしか食べない」という強いこだわりを持っています。
そして今年の誕生日プレゼントとして、マネージャー全員でモンブランを食べて、一緒に祝うことをリクエストしていました!
その強いこだわりの中で、さらに「モンブランならとあるお店のものが1番美味しい」とさらに強いこだわりがあります。
こんなにこだわっているには、相当美味しいモンブランだなと思い、私も興味が湧きました。
ということで、私と増田マネージャー(2年/筑波大附)は守上マネージャーを誘って、3人がオフの日にそのお店に行ってきました。
モンブランの味はとても美味しく、さすが守上マネージャーのセンスだなと感心しました!
守上マネージャーとは東大野球部の様々な話をすることができ、とても充実していました。彼自身がいつも言っているように、守上マネージャーは人とおしゃべりすることが大好きです。その話は面白くて、レベルも高く、話題は幅広い分野に渡り、聞いていると自然に色々な知識が身につき、彼の頭の良さは身に染みて感じます。
話は止まらないので、聞き手が疲れると思って気を遣い、おしゃべりを我慢する時がほとんどだと本人が言っています。ですが本人はずっと喋り続けても全く疲れないと2回も強調していました…
後輩の駄々こねに困って無理やり作ったような笑顔だと思っていましたが、よき理解者である石井マネージャーによると、これはモンブランゆえの嬉しそうな笑顔です(笑)
筒井前マネージャー(R2卒)に写真を見せると、「モンブランも守上の可愛さも百点満点?」とのコメントをいただきました!
写真を撮っていたら、守上マネージャーは「人の写真は撮っているのに自分が映らないのはよくない」と指摘しました。というわけでツーショットを撮ることになりましたが、守上マネージャーはなかなか協力してくれず…
(左)小野マネージャー (右)守上マネージャー
今回の取材では守上マネージャーのこだわりのモンブランを実際に食べて、彼本人ともたくさんのお話ができてとても充実した時間を過ごせました。
オフの日に守上マネージャーの1つの謎に迫って、彼の謎が少しだけ明らかになった気分です。守上マネージャー、ありがとうございます!!
これだけでは守上マネージャーの魅力が全然伝わっていない気もしますが…今後も守上マネージャーへの取材を続け、みんなに愛され、後輩に尊敬されているかっこいい守上マネージャーを皆さまに届けたいと思います!
現場からは以上です!
とても長いブログになりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回のブログは2人の部員の密着取材となりましたが、いかがでしたか。
東大野球部員は皆それぞれの個性を持っていて、誰しも特別な人間だと思います。もちろん、自分の文書の下手さもあって、このブログでは松岡泰希捕手と守上マネージャーの魅力の片鱗を皆さまに届けることすらできなかったと思いますが、これを通じて彼らの凄さが少しでも伝われば、彼らのファンが少しでも増えれば、私の目的は達成されたと思います。
最後になりますが、寒さ厳しき折、くれぐれもご自愛ください。
次回のブログは中嶋マネージャーが担当します。どうぞお楽しみに!
【アナリスト募集のお知らせ】
スポーツの世界ではデータを分析することが重要になってきています。特に野球におけるデータの分析はセイバーメトリクスと呼ばれアメリカを中心に多く活用されています。
そこで東大野球部でもアナリスト部門を設立することとなりました!100年を超える東大野球部の歴史の中でも初めてとなります!
様々なデータを分析し、東大野球部を勝利に導くやりがいのある仕事です!
野球経験の有無は問いません。
・野球が好きな方
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どなたでも大歓迎です!どうぞ気楽にお問い合わせください!
詳しくは、東大野球部HPをご覧ください!