フレッシュトーナメント中間報告
TOKYO ROCKSをご覧のみなさん、こんにちは!
2年マネージャーの山本考(やまもとこう)です。
このブログを執筆している現在、6月真っ盛りです。6月は祝日がなく梅雨の季節でもあるため、世間一般では憂鬱になる人も多くいるそうです。僕も梅雨だからか食欲が止まりません。
しかし、この野球部にとって6月頭はオフであり、実家に帰省する人や旅行に行く人など皆それぞれ数少ないオフ期間を満喫するらしいです。
とはいえ、授業は休みにならないないので僕は真面目な大学生として浮かれずにいつも通りの学生生活を過ごして、、、
!?
【ボウリングで両手投げを披露する渡辺投手(2年/海城)】
【ゲームセンターで踊る山本マネージャー(右)と渡辺投手(左)】
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という訳で6/20(火)にフレッシュトーナメントの順位決定戦が控えています。
そこでフレッシュトーナメント1,2戦での活躍選手をピックアップして、「1,2戦目の振り返りと3戦目の抱負」についてインタビューしてきました。
「一年生ピッチャーを助ける守備ができて良かったです!三戦目もぜひ期待していてください!」
(山本コメント)リーグ戦のレギュラーメンバーとしてチームを引っ張ってくれました。堅実な守備と華麗なるバッティングが見どころです!
「初めて神宮球場で登板させてもらいましたが、悔しい結果となりました。3戦目もフレッシュなメンバーによる勝利に期待してください」
(山本コメント)一年生ながら力強いピッチングで早稲田大学の打者を圧倒し、先発投手としての責務を全うしました!未来の東大を背負う右腕が光ります。
「明治戦も早稲田戦も終盤勝負で何とか勝たなければならない試合展開でしたが、私たちの力不足と勝ち切ることの難しさを痛感しました。自分のプレーで勝利に貢献できるよう、これからも精進します。まだ順位決定戦も残っていますので、期待してください!」
(山本コメント)初戦の明治大学戦で満塁からタイムリーツーベースヒットを放ちました!えげつない打球速度による打力が持ち味の選手です。
「初球から積極的に振って行けたことが神宮初打点につながりました。三戦目も一年生らしく思い切りの良いプレーをします!」
(山本コメント)早稲田大学戦でタイムリーツーベースヒットを放ち一矢報いました。絶対に点を取りに行くという気持ちが実った執念の二塁打です。
◎渡辺投手
「応援ありがとうございました。明治戦では、7イニングを投げて1失点(自責0)被安打4と結果的には守備にも助けられながらうまく抑えることができました。特に内海選手や木本選手など、フレッシュ明治戦直後に行われた全日本選手権にもスタメン出場していた選手と対戦できたことは大きな収穫でした。一方で、7イニングで7四死球を与えてしまったことは課題です。四死球を減らせば、今より楽に安定して抑えることができるようになると思います。精進していきますので、今後も応援よろしくお願いします。また、今のところフレッシュ順位決定戦に参加できるかは不明ではありますが、参加することになった際には、東大野球部にご期待のほどよろしくお願いします。」
(山本コメント)右腕下手投げの東大野球部期待のホープです。大学デビューして真面目キャラが定着しているのが個人的に納得できないので、変人であることを白日の下に晒したいです。
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ちなみに早稲田大学戦には僕もベンチに入って補佐をしていました。日差しとベンチの熱気と学ランを脱ぐとより太って見えるためずっと学ランを来ていた影響で非常に大変でしたが、真近で選手の応援ができてとても貴重な体験をさせていただきました。
渡辺投手も言っていましたが、まだ順位決定戦に参加するか決まっていません。参加が決まった場合、2022年の秋季の4位を超える3位を取るため勝利を掴みますので是非とも応援よろしくお願いいたします!
次回のブログは番匠マネージャー(2年/富山中部)がお届けする予定です。