東大球場スポーツデー
TOKYO ROCKSをご覧の皆様、こんにちは!
3年マネージャーの筒井です。
[(昨日の練習にて)(左から)土井外野手(2年/國學院久我山)、須川外野手(2年/富山)]
二人並んで素振りをしており、その様子がなんだか微笑ましかったので思わず写真を撮ってしまいました。
さて、今週のブログでは7月1日(日)に行われた東大球場スポーツデーの様子を写真とともにお届けします!
先々週、先週のブログでも告知をしてもらっていたこのスポーツデーは、5〜9歳の子どもを対象に東大球場で行った野球教室で、今年で2回目の開催となります。(昨年の様子はこちらをご覧ください)
今年はなんと…
日本野球機構(NPB)のご協力のもと、
読売ジャイアンツ、横浜DeNAベイスターズ、千葉ロッテマリーンズ、埼玉西武ライオンズ
の4球団にもご参加いただき、東大球場を5つのフィールドに分け、それぞれをプロ球団に分担して担当していただきました!
また、子どもたちの最終参加者人数も64名となり、昨年よりパワーアップしたものとなりました。
早速様子を見ていきましょう!
ゲーム開始前の読売ジャイアンツ担当のフィールドの様子です。
明治大学の選手にも昨年同様ご協力いただきました!
ジャイアンツより子どもたちに帽子が渡されます。帽子にはTOKYOと書かれているのですが、デザインがとてもかっこよくて私も欲しいな…と密かに羨ましく思っていました(笑)。
こちらは横浜DeNAベイスターズ担当のフィールド。
お手本を見たら…
実際に投球練習!ボールを受けているのは「たく」こと福井捕手(4年/駒場東邦)です。
さて、千葉ロッテマリーンズと埼玉西武ライオンズが合同で担当したフィールドでは幼稚園生の子どもたちがマリーンズのマスコットキャラクターたちが描かれた的に向かって一生懸命ボールを投げていました。
有坂投手(4年/城北)、投球前の子どもとおしゃべりしています。
また、スタンドでは昨年に引き続き浜田監督による「賢い子どもの育て方~東大運動部員の幼少期に学ぶ~」の講演も行われました。
監督、講演に熱が入っています。
ゲーム終了後には参加者、スタッフ全員での記念撮影!
子どもたちみんな楽しんでくれたようで、キラキラ弾ける子どもたちの笑顔はとても眩しかったです。
[今回運営の手伝いに来てくれた(左から)早稲田大学の豊嶋マネージャー(2年/南山)、慶應義塾大学の福田マネージャー(2年/慶應)]
こちらも子どもたちに負けない弾ける笑顔を見せてくれました。
それでは、ここで今回のスポーツデーに参加した選手の感想を紹介します!
「幼稚園の子供達は、打ってから一塁、二塁と順番に進ませるのが大変でしたがみんな楽しそうで良かったです。」
「このような野球教室の機会を与えていただき感謝しています。今後も様々な取り組みを通してたくさんの子どもたちに野球の楽しさや面白さを伝えていきたいです」
学生とNPBの球団が協力しての野球教室を開催するのは今回が初のことでした。私自身、このスポーツデーの準備・運営に携われたこと、とても嬉しく思っています。
また、怪我や熱中症など大きなトラブルも起こることなく終えることができました。
ご協力くださった全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!
さて、いよいよ7月7日(土)には第9回ソウル大学親善試合、京都大学定期戦(双青戦)が東大球場にて行われます。
対 ソウル大学 10:00試合開始
対 京都大学 13:30試合開始予定
また、双青戦のカウントダウン企画もTwitterでスタートしました!
東大(@tokyo_bbc)と京大(@kyoto_bbc_DB)が交互にカウントダウンを行っていきます。今後の更新もお楽しみに!
[昨日(双青戦5日前)のカウントダウン画像]
ちなみに、前回両校と対戦したときの結果は
対 ソウル大学・・・○21-0(2016年)
対 京都大学 ・・・●6-9(2017年)
となっております。
どちらの試合も勝ち星を挙げ、夏のオープン戦へ弾みをつけたいところです。
皆さん、是非東大球場に足をお運びください!
今回はここまでとさせていただきます。
次回は玉村が担当いたします。
ご期待ください!