まもなく開幕
TOKYO ROCKSをご覧の皆様、こんにちは!
2年マネージャーの玉村です。
気がつけばもう9月であることに動揺を隠せません。
命懸けで単位を回収した7月の記憶はまだあるのですが、僕の8月はどこへ消えたのでしょうか…
野球漬けの日々は大変に思うときもありますが、貴重な経験をさせていただいていると感謝の気持ちを忘れないようにしたいです!
特に、8月前半の弊部主催の夏期講習は今までの仕事の中で最もやりがいを感じたものの一つとなりました。
参加してくれた受験生はみんな野球への思いが熱く、勉強にも真面目に取り組んでくれました!
すごく仲良くなれたので、最終日はお別れが寂しかったです…
これからも本当に応援してます!一緒に東大野球部で野球しましょう!頑張れ!!
それでは先週末のオープン戦を振り返りましょう!
8/31(金) vs亜細亜大学(A) ●6-11
2点を追う6回裏に青山内野手(3年/広島学院)のタイムリーなどで同点に追い付きましたが、直後の7回表に連打で4点を失い敗戦となりました。
[ライト前にタイムリーヒットを放つ打撃好調の青山内野手]
8/31(金) vs亜細亜大学(B) ●1-3
先発の溪投手(4年/浅野)、2番手の濵﨑投手(3年/鶴丸)がそれぞれ3イニングと2イニングを無失点の好投で試合を作ると、0-0で迎えた7回表、打撃好調の加見捕手(2年/甲陽学院)のタイムリーツーベースで先制に成功しました。しかしその裏、失策から1点を失い同点とされると、8回裏にも2点を失い敗戦に終わりました。
僕はこの試合ベンチに入らせていただきましたが、BチームもAチーム同様、チーム一丸となって強豪の亜細亜大学へと向かっていく姿勢が印象的でした。
ベンチからのかけ声も良く出ていて、敗戦こそしましたがとても良い雰囲気でした!
9/1(土) vs共栄大学(A) ○4-3
先発の小林大雅投手(3年/横浜翠嵐)、2番手の宮本投手(3年/土浦一)の好投で試合を作ると、迎えた8回裏、三鍋捕手(4年/川和)に2ランホームランが飛び出し、逆転勝利を収めました。
[7回を自責点1にまとめる好投を見せた小林投手]
[バックスクリーンへの逆転ホームランでチームを勝利に導いた三鍋捕手]
9/2(日)に予定されていた東京国際大学とのオープン戦が雨天中止となったため、夏季オープン戦を勝利で締めくくることとなりました。
このままの状態でリーグ戦に突入し、開幕の慶應義塾大学戦、チーム一丸で勝利を掴みとりましょう
ここからは今秋のリーグ戦でレギュラーを狙う2年生特集です!
[フレッシュリーグ明治大学戦で8回3失点の力投を見せた松田投手]
フレッシュリーグでの好投から、夏季オープン戦はAチームでの登板が増えました。
僕個人の意見ですが、2年生投手陣の中で投球フォームが1番かっこいいと思っています(笑)
[フレッシュリーグ慶應義塾大学戦でホームに生還、ベンチで迎えられる石元内野手]
フレッシュリーグでは4番にも座った打撃が売りの三塁手です。
双青戦ではMVPを獲得し、夏季オープン戦でもAチームのスタメンに抜擢されることが増えました。
[フレッシュリーグ早稲田大学戦でスリーベースヒットを放ちダイヤモンドを駆け抜ける笠原内野手]
レギュラー奪取の大本命と言える選手でしょう。
センスに満ちた躍動感あふれるプレーで、見ている方をワクワクさせてくれます!
[フレッシュリーグ早稲田大学戦で味方ベンチまでもを驚かせるスリーベースを放った梅山外野手]
キャッチャーへのコンバート後、外野手へと再コンバートで戻って来ました。
高い身体能力から繰り出されるプレーは走攻守三拍子どれも魅力的です!
[勝ち点獲得の試合で当時1年生ながらベンチ入りを果たしていた武隈外野手]
リーグ戦初のベンチ入りとなった昨秋の法政大学1回戦でチームが勝利、
翌日の2回戦ではチームが15年ぶりの勝ち点を挙げたというラッキーボーイです。
貴重な左の強打者として打棒に期待がかかります!
4年生の先輩方のラストシーズンが実りあるものになるよう、2年生も全力を尽くします!!
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慶應義塾大学戦
9月8日(土) 11時試合開始 先攻三塁側
9月9日(日) 13時30分試合開始予定 後攻一塁側
開幕日の9月8日はなんと応援席に学生無料招待です!
詳しくは東京六大学野球連盟サイトをご確認ください。
皆様の応援が力になります。ぜひ神宮球場までお越しください!!
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次回のブログは小林が担当いたします。
お楽しみに!!