主将 東北復興支援野球交流活動レポート~高田高校~
みなさんこんばんは！
2年マネージャーの大舘です！
前回の投稿からから少し時間が空いてしまいました…すみません。
気を取り直して、本日も東北復興支援野球交流活動レポートをやっていきたいと思います！！
3日目は岩手県の高田高校を訪れたグループから1年の金子銀佑に書いてもらいました！
では金子選手よろしくお願いします！
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こんばんは！
教育学部1年の金子銀佑です！
私たちは2日間、高田高校野球部にお邪魔させていただきました！
メンバーは私と、4年の志藤さん、3年の重田さん、同期で1年の今西の4人でした！
監督さんは、伊藤貴樹監督で、早稲田大学野球部OBの方でした。あの伝説として語り継がれる和田毅さん(現・福岡ソフトバンクホークス)と同期で、5番レフトで活躍された方です！！
その偉大な大先輩が率いる高田高校野球部の皆さんと野球することを楽しみに、早速グランドに向かいました！
１日目は屋内練習場での練習になりました！
内野手は、“思いやり”ということをテーマにキャッチボールから始まりゴロの捕り方の基礎練習などを行いました。
外野手は、最初は雑談から始まり、選手との距離が縮まったところで送球につながる捕球の基礎練習を行いました。
捕手は、キャッチング・ワンバウンドストップ・セカンドスローの練習を行いました。
投手は、ピッチングを中心に、フィールディングなどの練習も行いました。
練習が終わり…
「大船渡温泉」という今回の宿に行き、新鮮な海の幸など豪華な夕食をいただきました！(特にマグロと兜煮と白米の相性は抜群でした笑)
露天風呂で体を癒し１日目を終えました。
２日目はグランドでの練習でした！
（左から金子銀佑/1年/早稲田実、志藤征多郎/3年/山形東、今西拓弥/1年/広陵、重田慎太郎/2年/佐賀西）
この日の練習メニューは・・・
初めに基礎の復習の後、ランナーをつけての連携プレーを中心に進めていきました！
2日間、高田高校野球部の皆さん一緒に練習をして学ばせてもらったことは“純粋さ”と“素直さ”です！！
何を教えても素直に取り組んでくれたり、どんな練習でも全員でやりきろうとする姿・姿勢は今の自分に欠けていた部分かもしれません。
そんな大事なことに気付かせてくれた皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
現地は東京とは比べ物にならないほど寒く、あの3.11の大震災の傷跡も未だにあまり進んでいない復興作業を見ると言葉が出ませんでした。
しかしそれ以上に指導者の方たちの選手ひとりひとりに対する熱い思いがあることを会食のときに強く感じました。
2日目は練習後、一緒にお昼ご飯も食べました！おいしい汁物もいただき、すごく温まりました！！
最後に・・・
気温が低く、寒くても
それを超える選手・スタッフの熱量には本当に驚きました。
この貴重な経験・出会いを無駄にせず、今後の野球人生に活かしていきたいです。
高田高校野球部の皆さん、2日間本当にお世話になりました。
ありがとうございました！！
高田高校野球部の皆さんとの記念写真📷
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