こんばんは！

2年マネージャーの藤田南です！

 

高校生まではあっという間の夏休みでしたが、大学生になって、2ヶ月も夏休みがあると学校が始まるのが少し待ち遠しいです、、、

 

一昨日、新潟キャンプ組が東伏見に帰ってきました！サマー組、東伏見組、新潟組と、久しぶりに会う選手もいて、いろんな話を聞くのが楽しいです🙌

それぞれが力をつけることのできた期間になったのではないかと思います！

9月10日からは、秋季リーグ戦が開幕しますので、ぜひ神宮球場へお越しください！

 

今回私が紹介するのは、サマーリーグについてです！

今回のサマーリーグでは、ペーパーナイフ作りも経験できたので、その様子もお届けしようと思います！

 

始めに、試合結果です！

8月5日（金）対 國學院大學  ○6-5

8月6日（土）対 筑波大学  ●0-6

対 慶應義塾大学  ○10-1

8月7日（日）対 明治大学 ○6-0

8月8日（月）対 拓殖大学 ○3-2

4勝1敗という結果で全日程を終えることができました👏

4日間チームを率いてくださった肥田学生コーチ（3年・早稲田摂陵）と藤原投手コーチ（3年・早大本庄）に感想を聞いてみました！（写真左：藤原　右：肥田）

肥田：全5試合を通し、多くの貴重な経験をさせて頂きました。
選手達もひとまわり逞しく成長してくれたように感じます。楽しかったです。

藤原：コロナ禍で対外試合も自粛されている中、多くの大学と練習試合をすることができ、また三条鍛冶道場では三条市の文化にも触れることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。大会を運営してくださった学生の皆様、そしてコロナ禍の中でも歓迎してくださった、三条の人々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

サマーリーグに参加した大学の中でも優秀な結果を残すことができました！普段の出場機会が少ない1・2年生にとって、大きな経験値を得ることができた4日間になったのではないかと思います。

次にペーパーナイフ作りです！

今回サマーリーグが行われた新潟三条市ではものづくりが有名で、鍛治道場でペーパーナイフ作り体験を行なってきました。

職人の方々の技術を近くで感じることができ、今までにない体験ができました。皆真剣に取り組んでいる様子が見られました！

感想を聞きました！

鍛治道場は初めてでしたが、ガス炉などの機材を使ったナイフ作りは工業高校時代を思い出しました。
オーバーエイジ枠として機械科時代の経験を生かせる機会を頂き感謝します。（前田浩太郎・3年・福岡工業）

ペーパーナイフ作りという初めての体験をさせていただき、職員の方々がわかりやすく教えてくれたのでとても楽しかったです。手際の良さに職人としての技術の高さを感じました。また、とても暑い作業場にも関わらず毎日仕事をしていることに尊敬の念を抱きました。（石郷岡大成・1年・早稲田実）

 

野球だけでなく、地域の昔ながらの技術に触れることもできて、充実した4日間を過ごすことができました。みんなで美味しいご飯を食べることができたり、ホテルから花火が見えたり、遠征ならではの楽しみも味わうことができました！この4日間の経験をこれからの糧にしてもらいたいと思います！

 

以上になります！選手たちの活躍を近くでたくさん見ることができて、とても楽しかったです！他リーグの方々や普段神宮で会う六大学の選手・マネージャーの方々とも新潟で会うことができたのも新鮮で嬉しい気持ちになりました！

 

最後まで読んでくれてありがとうございました！次回もお楽しみに！