新入生紹介㉚~福永拓己~
皆さんこんにちは!
2年マネージャーの牛島です!
本日は六大学の審判練習会が安部球場にて行われました!
東芝とのオープン戦を審判練習と兼ねて実施されました!
リーグ戦開幕まで丁度今日であと1週間ということで、審判の皆さんも本番を想定して、動きを一つ一つ念入りにチェックされていました!
普段からリーグ戦だけに関わらず、オープン戦などでも審判をして頂けることへの感謝の気持ちを忘れずに、これからも頑張っていきたいと改めて思いました!
それでは、本日の新入生紹介に移ります!
よろしくお願いします!
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はじめまして!
早稲田大学本庄高等学院出身、スポーツ科学部1年の福永拓己です。
ポジションは投手です。
まず初めに、出身地と出身校について紹介させていただきます。
私は埼玉県の1番端っこにある本庄市出身です。本庄市は埴輪が採掘された場所で、ハニポンというゆるキャラが本庄市のキャラクターになっています。私が野球を始めたきっかけは、父が早稲田大学本庄高等学院の野球部の監督をしており、試合を見に行くうちに野球に魅了されて始めました。また、いつの間にか早稲田のユニホームを着たいと思うようになり、野球を続けてきました。
早稲田大学本庄高等学院での野球生活では、先生方の1つ1つの言葉が自分の背中を押してくれたと思っています。監督である父の言葉はもちろんですが、いろいろな相談を聞いてくれた部長などの言葉が高校野球のプレースタイルにつながっていったと思います。
最後となりますが、私が好きな言葉に、
「球磨かざれば 光なし」
という言葉があります。
この言葉は、努力をしなければよい成績をおさめられないという意味です。
私は甲子園に行ったわけでもないし、一級品の投球ができるわけではありません。しかし、この言葉のように、努力をしなければ何も得られるものはないので、大学4年間精一杯努力していこうと思います。
早稲田大学野球部という自覚を持ち、神宮球場で投球できることを目標に頑張っていこうと思います。
どうぞ、応援よろしくお願いします!