2021年度新入生紹介㉙~中原由信~
こんにちは!マネージャーの緑川です。
本日も昨日に引き続き、雨となりました。すっかり梅雨のような天気になっているなと感じます。
今後一週間程度は雨か曇りの予報なので、早く日光を浴びれる日がくればいいなと思います!
それでは、本日も2名の新入生の紹介です!
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はじめまして!
早稲田大学政治経済学部経済学科1年の中原由信です。
早稲田実業高等部から、系属校推薦で早稲田大学に入学しました。
私の地元は東京都葛飾区の柴又という町です。山田洋二監督の作品「男はつらいよ」シリーズの舞台となった町で、当時の面影が今も残っています。
柴又は東京の中では比較的ゆっくりとした時間が流れる町で、個人的にはとても気に入っています。
今の自分を支えている、今の自分の原動力になっている言葉は
「俺の敵は、大体俺です。」という言葉です。
これは漫画「宇宙兄弟」の中で、宇宙飛行士を目指す主人公が上司に「敵は誰か」と聞かれた時に発したセリフです。
せっかくの努力が実らなかったり、何かでミスを犯したとき、人はよく外的要因を探してしまいます。以前の自分もそうでした。しかし、漫画の中でこのセリフを読み、今までの自分を落ち着いて振り返ってみると、自分の成功を一番邪魔していたのは環境でも対戦相手でもなく自分自身であったことに気づきました。
これからの四年間で、勝たなければいけない敵や、乗り越えなければならない障害に出会うことを覚悟しています。しかしどのような場面においても、まずは自分自身に負けないことを信念として行動しようと決意しています。
四年間、よろしくお願い致します。
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以上、本日の1人目、中原由信でした!