【Weekly MGR】 vol.6
こんにちは。3年マネージャーの緑川です。
およそ1か月前の連載企画を担当し、それ以来の更新となります。
前回の更新は東京でも雪がかなり積もった翌日で、今回は担当週の2/10(木)と2/14(月)に雪が降るという、なんとも雪に愛されたタイミングでの担当となりました。
こちらが10日(木)の安部球場の様子です。せっかくの積雪なので写真を、と思いグラウンドに向かいましたが極寒のため撮影してすぐに寮に戻りました。
厳しい寒さが続いておりますが、先日公開となったように来週末より2022年初のオープン戦が始まり、いわゆるシーズンインが待っています。
3月に多く予定されているオープン戦に向けた準備や、リーグ戦に向けた業務が本格化していきます。学年が上がり担当する業務もマネージャー陣でそれぞれ変わりますので、引継ぎ等含め不備なく業務が行えるよう、健康に気を付けながら活動していきたいと思います。
—————————————————————————————————————————————–
さて、今回は、前回までのWeeklyで他のマネージャー陣が練習での選手の様子を記事にしてくれていますので、違った角度から今週の記事をお届けします!
先週の2月10日は、弊部初代部長であった安部磯雄先生の命日でした。弊部のグラウンドが安部球場となっているのも、安部先生の名が由来となっています。安部先生の功績として、(早稲田ウィークリーのコラム「安部磯雄と早稲田大学野球部」引用)
安部は部長として、大学の教務の傍ら部員の練習を日々見守った。また1905年には野球部のアメリカ遠征を実現させるなど、部の活動の充実に心を砕いた。安部部長の時代に早慶戦が開始され(1903年)、やがて東京六大学野球連盟が成立(1925年)し、今日に至る東京六大学野球発展の基盤が築かれていく。
と挙げられています。現在春と秋に行っている東京六大学リーグ戦が行われていて早稲田大学野球部が現在のように続いているのも、安部先生のおかげであるということを改めて再認識する一日となりました。
写真は、安部球場のバックネット裏にある安部先生の胸像です。
現在はコロナウイルス感染拡大防止のため安部球場での試合が無観客試合となっており、球場にお越しいただきこの胸像をご覧になっていただく機会がなかなかありませんが、その機会が来る日がありましたら、プレーする選手だけでなく早稲田大学野球部の伝統にも触れていただけると嬉しいです。
さて、話題が変わりますが2/14はバレンタインデーでした。
2年マネージャーの藤田からいただきました!
本人からぜひWeeklyで記事にしてください!とのことだったのでここで紹介させていただきます。
学生スタッフ陣にとロールケーキをいただきました。1人1人にわざわざメッセージカードを用意してくれていました。
女子1人という環境でなかなか難しい面もあるかと思いますが、少しでも普段居心地よく過ごせるような環境であればいいなと思っています。
——————————————————————————————————————————————
それでは、今回はこのあたりで終わりにしたいと思います。
次の担当はおよそ1か月後となりますので、オープン戦の真っただ中になっていると思われますが、ブログでしかお届けできない内容を探して、楽しんでいただけるような内容をお届けできればと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
(3年:緑川悠希)