東京都心では11月としては54年ぶりに雪が降っています。

初雪にざわめく東京ですが、雪のお陰で休講となり室内でぬくぬくブログを書いています（※自主休講じゃないですよ！）

この雪でクリスマスシーズンの訪れを感じる人も多いのではないでしょうか？

 

あまりに寒いので私は後輩たちに「こたつ」をマネージャー室に置こうと提案しましたが大批判を受け、あえなく断念しました（笑）

 

こたつと言えばみかん。

みかんと言えば冬。

Winter sportsと言えばアメリカンフットボール（以下 アメフト）

 

今、法政のアメフト部が熱いです！

大進撃を続けており、優勝するためには必ず勝たなくてはならない試合が控えております。

 

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対　慶應義塾大学

日時：11月27日（日）13:45キックオフ

場所：横浜スタジアム

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応援宜しくお願いします！

 

（写真：法政大学アメリカンフットボール部より）

 

申し遅れました、本日の執筆者はこの度主務を務めさせていただくこととなりました渡辺悠大です(^O^)／

 

 

思い返せば2014年3月1日、高校の卒業式に大荷物を持って参加し入寮しました。

それから約3年間、様々な経験をさせていただきました。

そして「理想のマネージャー」を追求してきました。

 

私の出した答えは

 

 

 

「マネージャーは裏方ではない」

 

 

 

高校３年生で学生コーチとなり、それから4年間一般的に「裏方」と呼ばれる役でした。

その呼び名に常に違和感を感じていました。

 

なぜ裏方と呼ばれるのか、フィールド外の人間は全員サポートなのか。

 

日本一を目指すにあたっての役割は部員全員に課せられています。

1年生も、メンバー外の4年生も、学生コーチも、マネージャーも全員が主役であり、

そこには様々なストーリーが存在しているのです。

チームに貢献する方法はいくらでも見つけ出せるのです。

 

今年は「学生野球のLast year」であり、「Last chance」です。

 

日本一になるために皆さまの応援は欠かすことのできない力です。

 

 

絶対に日本一へ！

 

 

2017年も法政大学野球部をよろしくお願い致します。

 

左から清水二（副将・外野手・中京大中京）、俵積田（副将・内野手・阪南大）、

森（主将・内野手・日大三）、渡辺（主務・法政二）