こんにちは。
新チームの主将を務めさせていただきます、照屋塁です。

まずは日頃より塾野球部にご支援、ご声援を送ってくださる皆様に感謝申し上げます。ありがとうございます。

前年度は、春4位、秋は勝ち点4を取ったものの明治大学に勝率で及ばずリーグ2位という結果に終わり、優勝することの難しさ、厳しさを痛感しました。

特に、春に優勝した明治大学との試合はチームとしても絶対に負けられないと意気込んだカードでしたが、結果は1点も取れずに連敗し、大変悔しい思いをしました。

しかし私は、この一年を通して、部員が200人近くいる塾野球部がチームとして戦うとはどういうことかを学ぶことができました。
特に春から秋にかけて、最上級である4年生が中心となり取り組んできたことは、間違いなくこれからのチームの方向性を示してくれたと思います。
優勝するためにチームに何を与えられるかを部員一人一人が考え行動した時、チームは大きな力を持てると強く感じました。
チームとしてより繋がりのある、強いチームにしていきたいと思います。

リーグ戦で結果を出すには何が必要かを常に考え、とことん勝つことにこだわり、粘り強いチームを目指していきます。そして応援してくださる皆様と優勝の喜びを分かち合えるよう日々精進していきたいと思います。

これからも塾野球部に温かいご声援をよろしくお願い致します。

写真提供:慶應スポーツ新聞会

(新4年・主将・内野手・照屋塁／沖縄尚学高校出身)