はじめまして。
総合政策学部1年の関谷航平です。
川越東高校出身で、ポジションは投手です。

幼い頃、高校まで野球をやっていた父が休日に僕をキャッチボールに連れて行ってくれたことがきっかけで野球を始めました。

慶應義塾大学で野球をしたいと思ったのは、中学時代に慶早戦を観たことがきっかけです。文武両道に取り組む学風にも魅力を感じました。高校野球では目立った成績を上げることができなかったため、最後の夏の大会が終わってから猛勉強し、一般入試による現役合格を勝ち取りました。

「とりあえず、やってみよう」と新たなことに取り組めるところが僕の長所だと思います。人からの提案やアドバイスをすぐに取り入れてみようと心がけています。あと、グラウンド外では基本的にのんびりとしている性格です。

「俺の高校生活」

僕は高校まで、毎日50分近くかけて自転車で登校していました。通学途中の坂道のおかげで知らぬ間に下半身が強化されていました。また、学業にも力を入れている学校なのでテスト期間になると野球から切り替えて好成績を求めて必死に勉強していたのを覚えています。

高校3年間、文武両道の環境のもとで生活できたことが今の僕の土台を作ったと思います。大学でもこの精神を忘れずに頑張ります。

(1年・投手・関谷航平／川越東高校出身)