はじめまして！
理工学部新2年の一尾颯士です。
岡崎高校出身で、ポジションは外野手です。

入部したきっかけは、六大学野球に憧れて神宮球場でプレーしたいと思ったからです。慶應野球部は一般受験生でも活躍できる環境であるため、自分には慶應しかないと思い入部させていただきました。

僕のアピールポイントは体格を生かした力強いバッティングです。しかし、まだまだ力強さが足りないので、ウェイトトレーニングやバットの振りこみをしてさらに磨いていきたいです。

この1年を振り返ると、変化の1年だったと思います。野球技術や体だけでなく、精神面においても大きな変化がありました。僕は田舎の弱小校出身であり、甲子園とは無縁で野球を全く分かっていませんでした。しかし上手い人と一緒にプレーができる環境が慶應にはあり、それが僕にとっては大きな刺激でした。日々前進できるよう上手い人の真似をしたり、指導を頂いたりすることで変化、成長できたと感じます。
また精神面では、毎月行われる木鶏会で野球や人への接し方を今一度考えさせられ、人間的に成長できる機会を与えてくださいました。これからも木鶏会で多くのことを学び、吸収していきたいと思います。

来年も今年以上に様々な面で成長できるよう、精進して参ります。応援よろしくお願いします。

(新2年・外野手・一尾颯士／岡崎高校出身)