TOKYO ROCKSをご覧の皆様、ごきげんよう！

2年マネージャーの中嶋です。

7月7日は七夕でしたね☆彡　皆様はどのような願い事をされましたか？？
私は無事に単位が取得できますようにというのと、あとは時間がとにかくほしい、とお願いしました！

去る7月6日に京都大学を迎えての定期戦、双青戦が行われました。今年は弊部が創部100周年ということで、2年連続で東京での開催となりました！
翌日のオープン戦は残念ながら雨天中止となってしまいましたが、この日はなんとか天気も持ちこたえ無事に試合を行うことができました。

京都ということで、2年生に「京都といえば？」アンケートをとってみました。
第3位は…清水寺
第2位は…金閣寺
第1位は…八つ橋でした！！
八つ橋はいろいろな味があっておいしいですよね。私も大好きです。

ちなみに、京都の洛南高校出身の佐々木内野手(2年)ですが、ラーメンという回答がありました。
一乗寺がラーメンの激戦区として有名だそうで、また第一旭というお店の醤油ラーメンがおすすめだそうです！
京都はラーメンも有名なのですね、知らなかったです。

また、同じく京都の洛星高校出身の岡本学生コーチ(4年)にも聞いてみました。
お土産としては「鶴屋」の「京ちゃふれ」というお菓子がおすすめ、観光地としては三千院がおすすめだそうです。
洋菓子も気になりますし、三千院も自然豊かで素敵な場所のようです。

地元の方ならではの有力情報でした！
美味しそうな食べ物や歴史的な見どころが多くて、京都に行きたくなってしまいました！笑
これを機に、京都に足を運んでみてはいかがでしょうか。

また、弊部Twitterでは試合5日前から双青戦カウントダウンと題して京大野球部との合同カウントダウン企画を行いました。

こちらはあと1日の画像になります！

前置きはこれくらいにして、試合の方を振り返っていきます。

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～開会式～

昨年優勝の東京大学より優勝杯が返還されました。

［選手宣誓をする東大の辻居主将(4年/栄光学園)］

～プレーボール！～

東大の先発は小林大雅投手(4年/横浜翠嵐)。

初回・2回と三者凡退に抑えます。

すると2回裏、小林投手をリードする大音捕手(2年/湘南)が先制タイムリーを放ちました！

その後逆転を許しますが、3回に笠原内野手(3年/湘南)のタイムリーなどで再逆転します。

同点で迎えた4回には土井外野手(3年/國學院久我山)、笠原内野手、辻居主将の三者連続ヒットが出て、京大を大きく突き放します。

[代打で登場し二塁打を放った土井外野手]

しかし、京大もねばり強い攻撃を続け同点に追いつきます。

京大・西主将の「東大野球部100周年でも花を持たせる気はない」というお言葉通り、勝利への強い執念が感じられました。

8回からは坂口投手(4年/日比谷)が登板。ピンチを招きますが、無失点で切り抜けます。

するとその裏の攻撃。2アウトから武隈内野手(3年/鶴丸)がライトスタンドへのホームランを放ちました！！

これが決勝点となり、7-6で東大が勝利を飾りました！！

～閉会式～

閉会式では、この試合の最優秀選手賞・敢闘選手賞が発表されました。

最優秀選手賞は、8回に勝ち越しホームランを放った東大の武隈内野手。拮抗した試合展開に終止符を打つ、見事な一発でした。

また、敢闘選手賞は京大の中村選手。お二方とも、おめでとうございます！

～懇親会～

両校の部員が親睦を深めました。

[(左から)藤井捕手(2年/桜修館中等教育)、櫻木外野手(2年/鶴丸)、大久保投手(2年/湘南)、横井学生コーチ(2年/神奈川県聖光学院)、奥野投手(2年/開成)]

中には、高校の同級生や先輩後輩と再会する場面も…！

[横浜翠嵐高校の同級生と談笑する小林大雅投手]

[明和高校の先輩と笑顔で写真に写る水越捕手(2年/明和)]

[(中央)坂口投手、(右)木野学生コーチ(4年/日比谷)]

選手の表彰や歴史講演も行われました。

今年は東大が創部100周年ですが、東大・京大ともに強豪校相手に戦い、数々の名場面を生み出してきた長い歴史を持つのだということを改めて認識する貴重な機会となりました。

毎年、両校が特別な思いを持って臨む双青戦。来年以降も数々の名場面が生まれること期待しましょう！

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素敵な笑顔で写真に写るのは、平山投手(3年/栄光学園)と吉田マネージャー(2年/栄光学園)です！

実はお2人は高校の同級生です。仲の良さが写真からも伝わってきますね。

さて、突然ですが問題です！これは何をしている場面でしょうか？？

こたえは次週の吉田のブログで発表します！

どうぞお楽しみに！！

中嶋　理沙(2年/マネージャー/白百合学園)