主将 立教大学戦、そしてラストブログ
TOKYO ROCKSをご覧の皆様、こんにちは。
4年マネージャーの筒井です。
まずは、先日の台風19号により、被災された全ての方々に心よりお見舞い申し上げます。
1日でも早い復興をお祈りしております。
それでは、立教大学戦の試合を振り返りたいと思います。
この試合先発マウンドに上がったのは小林大雅投手(4年/副将/横浜翠嵐)です。
[この日、自身も1本ヒットを放ちました、小林大雅投手]
初回を三者凡退で抑えると、その裏に先頭打者・辻居外野手(4年/主将/栄光学園)がレフト前ヒットを放ちます。
3番・岡外野手(3年/小倉)も内野安打で出塁し一死1、2塁のチャンスでしたが、後続が倒れ得点とはなりません。
2回以降、東大打線は立大・田中誠也投手を前になかなかヒットが出ず、小刻みに得点を奪われ徐々に点差を広げられてしまいます。
7回からは大久保投手(2年/湘南)がマウンドに上がり、2回を無安打に抑える好投を見せます。
打線が再び動いたのは7回裏、青山内野手(4年/広島学院)、石元内野手(3年/桐朋)が二者連続で出塁し、
[(上から)青山内野手、石元内野手]
続く大音捕手(2年/湘南)の打席。サードゴロかと思われた当たりでしたが、相手のエラーを呼び青山内野手が全力疾走でホームイン。
1点を返しました。
[全力疾走の青山内野手]
しかし、初回に続きこの回も攻めきれず、反撃はここまで。
9回表には駄目押しのソロホームランを浴び、1-6で敗戦しました。
この日ご来場いただいていた方々(応援部の皆さんも！)、風邪など引かれていないでしょうか…
雨も強く降っていましたし、かなり冷え込んでいましたので、体調を崩された方がいないか心配です…
この日の先発は坂口投手(4年/日比谷)。
初回にエラー2つが絡み4失点をすると、前日116球を投げている小林大雅投手が2回からマウンドに上がります。
東大打線は、2回、3回にそれぞれヒット1本が出るのみで、相手投手陣を攻略できず。
[3回に2塁打を放った新堀内野手(4年/麻布)]
5回、6回にも追加点を加えられ、完封負けを喫しました。
では、ここでお知らせを2つ。
◆◇◆ 秋季フレッシュトーナメントの日程が発表されました ◆◇◆
リーグ戦終了後に行われる秋季フレッシュトーナメントの日程が先日発表されました。
昨年に引き続き、2つのブロックに分かれ総当たり戦を行った後、順位決定戦を行う形になります。
詳細はこちらをご覧ください。
こちらも是非ご声援のほどよろしくお願いいたします！
◆◇◆ 創部100周年記念展示会を開催中◆◇◆
駒場キャンパスにて、創部100周年を記念した展示会を開催しています。
100年の歴史を振り返る様々な展示品、パネルを用意していますので、是非お越しください。
詳細はこちらをご参照ください。
最後に、ここ数週間グラウンドで撮りためた部員たちの写真を載せて、お別れしようと思います。
データサイズの関係上、全員を載せられないのが残念です…
まずは1年生！
次に、2・3年生！
最後に、同期の4年生たちです。
ということで、今回がラストブログとなりました。
自分の言葉で部内の情報を定期的に発信できる唯一の場でしたので、これで最後だと思うとなんだか寂しいです…
ですが、この1年間書いたブログの内容は結構ひどかった自覚はありますし(サンタを登場させたり、坂口へのインタビューに失敗したりしました…)、
後輩たちの方がきっと素晴らしいブログを書き上げてくれると思いますので、今後に是非期待していてください。
そして、空き週を挟み、26日(土)、27日(日)にはリーグ戦最終カード、対法政大学戦を迎えます。
最後までどうか、温かいご声援のほどよろしくお願いいたします。
是非、神宮球場にお越しください。
次回は柳田が担当いたします。彼もラストブログになります。乞うご期待。
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【硬式野球部100周年寄付返礼企画実施中！】
野球部では、日々の活動経費や約10年ごとの人工芝貼替え工事に向けて計画的な資金造成を行うべく、東京大学基金を通じて皆様へご支援をお願いしております。
野球部創部100周年の今年は、ご寄付に対する返礼企画を実施しております！
本企画では、ご寄付へのお礼として100周年を記念したオリジナルグッズ等をご用意しております。皆様からの寄付金は、2021年のシーズン終了後に予定されている東大球場の人工芝貼り替え工事に向けて積み立てさせていただきます。
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皆様からの温かいご支援をお待ちしております。
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