こんにちは！2年マネージャーの成瀬かおりです。

新1年生紹介も開始から1週間が過ぎ、本日で9日目を迎えます。ここまで毎日読んでくださっている方がいましたらとても嬉しいです。23日間ありますので、ぜひ最後まで楽しんでいただけますと幸いです。

さて、本日の1人目は、倉光条（投・教育・早稲田実）です！

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はじめまして！

早稲田大学1年の倉光条です。

教育学部社会科公共市民学専修に所属しています。

出身は早稲田実業学校で、内部進学で入学しました。

好きな食べ物は焼肉とお寿司と和菓子です。特に和菓子はいくら食べても罪悪感がないので大好きです。

私の出身地は東京都の世田谷区です。駅前は商業施設や商店街がありとても活気がある一方で、少し外れると住宅街が広がっており、大きな公園もたくさんあります。また、夏には多摩川花火大会が開催されるなど、とても住みやすい街です。

私の人生のターニングポイントは高校3年生の夏の西東京大会です。

私はそれまで怪我や体の不調などがあり、自分の持っている力を出し切れた大会は少なかったですが、最後の大会は心身ともに万全の状態で臨むことができました。大会前、父から楽しんで野球をしろという内容の手紙をもらいました。私は全力で野球をすることの喜びを噛み締め、目の前のバッターとの対戦を楽しもうと心に決めました。結果としては準々決勝で11-1で東海大菅生高校に敗れ、決して満足いく結果ではありませんでした。しかし、打たれた試合でもバッターとの勝負はとても楽しく、野球が楽しくてたまらなかった小学生の頃の気持ちを久しぶりに思い出すことができました。

それと同時にチームを勝たせられなかった悔しさも強く感じました。私は高校までで野球を辞めようと考えていましたが、このままで終わりたくないという思いを抱くようになり、早稲田大学で野球をする決意をしました。

ここまで育ててくれた両親をはじめ、野球を教えてくださった指導者の方々、学校の先生方、怪我を診てくださった病院の先生方など、これまで私を支えてくださった数多くの方々へ感謝の思いを忘れずに、大学野球では必ずもう一度神宮のマウンドに立って恩返しができるよう、日々努力し続けます。そしてチームメイトと日本一を掴み取ります。

長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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2人目に続きます！