はじめまして。
法学部法律学科1年の吉野太陽です。
慶應義塾高校出身で、ポジションはピッチャーと内野手です。

僕が野球を始めたのは3歳の頃です。両親共に野球が大好きで、他のスポーツに触れる事は一切なく、気が付いた頃にはバットとグローブを持ってグラウンドにいました。野球をするなら1番で、トップレベルで、やるならプロを目指したいと思い、塾高から慶應大学野球部を経てプロ野球の道に進みたいと中学生の頃に考え、今に至ります。

僕の魅力は長打力と強肩です。高校時代にトミージョン手術をして現在リハビリ中ですが、必ず復活してみせます。野球の魅力は間違いなくホームランです。あの大観衆の全員が自分を見ているあの瞬間ほど気持ちが良い瞬間を、今までの人生の中で他に知りません。だからこそ僕はホームランにこだわります。廣瀬さんが現在挑戦中の24本を超えるホームランを僕も必ず打ちます。

僕が幸せを感じる瞬間は、野球で良い結果が残った時です。結果が出ず、辛い時やどうすればいいか分からなくなり不安になる時もたくさんありますが、結果が出た時のあの瞬間のためを思えばいくらでも乗り越えられます。やっぱり野球をしている時が1番幸せです！

最後になりますが、たくさんの方々の応援あってこその慶應大学野球部です。
これからも応援の程よろしくお願いします。

(1年・投手・吉野太陽/慶應義塾高校出身)