ブログをご覧の皆さんこんにちは。
2年マネージャーの中原です。
2022年も残すところあと半分となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

思えば、最近のブログ投稿冒頭では、「１年が過ぎる早さ」か「気温の高さ」にばかり触れている気がします。
他のことについても書きたいのですが、いかんせん焦りと暑さだけが頭の中を支配しています。夏の大学生というのはそういうものでしょうか。

本日のWeekly MGRで取り上げるのは、兄弟で早稲田大学野球部に所属している
黒嶋飛来（3年・投手・スポーツ科学部・早稲田佐賀）
黒嶋風希（1年・内野手・教育学部・佐賀西）
の二人です。

1チームの中で同時に兄弟が所属するのはなかなか稀なことです。
今回はそんな二人に質問をぶつけ、それぞれ個別に答えてもらいました。
（お互いはお互いの答えをこのブログ上で始めて知ることになります。）
2学年離れた独特の距離感をお楽しみください。

（写真左が弟の黒嶋風希、右が兄の黒嶋飛来。投手と野手で練習時間帯が違うこともありツーショットの撮影が難しい状況だったので、共同の住居で自撮りをしてきてもらいました。）
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Ｑ.1 早稲田大学野球部を目指したきっかけを教えてください!

黒嶋飛来（兄。以下、飛来）
―東京に住んでいた際、六大学の野球を見る機会がありました。その時に早稲田の選手たちのプレーを見て、自分も早稲田の野球部で野球がしたいと感じたのがきっかけです。

黒嶋風希（弟。以下、風希）
―以前東京に住んでいた時に六大学野球を見る機会や、六大学の野球教室を経験する機会がありました。その時に、神宮球場で早稲田大学の野球部としてプレーすることに憧れを抱くようになりました。

 

Q.2 弟/兄が早稲田進学を決めた時どう思いましたか？

飛来
―おめでとうという気持ちもありましたが、初めて知ったときは率直にすごくびっくりしました。

風希
―部員のレベルが高く、環境も良いところで野球をしている兄を見て、自分も絶対に早稲田大学に合格しようと思いました。

 

Q.3 弟/兄の尊敬しているところを教えてください。

飛来
―特にないです。

風希
―兄の尊敬できるところは、何か目標を決めたらストイックに行動できるところです。自分は少し甘くなってしまうところがあるので兄を見習って野球にも勉強にもストイックに行動していきたいと思います。

 

Q.4 弟/兄に直してほしいところがあれば教えてください。

飛来
―弟は気の抜けているところがあるので、もう少し気を配ってほしいです。

風希
―兄に直して欲しいところは自分のことをたまに馬鹿にしてくるところです。やめて欲しいです。

 

Q.5 飛来さんは投手、風希は野手という形になっていますが、もし今兄弟で直接対決したら、どんな結果になると思いますか？

飛来
―今まで対戦したことがないので予想が難しいですが、もし、対戦する機会があればその時は絶対に三振を取ります。

風希
―夏の佐賀県大会で、高校としては一度対戦したことがありますが、直接対決は叶いませんでした。もし今直接対決したら、ホームランを打ちます！

 

Q.6 今後の目標、抱負をお願いします！

飛来
―日々の練習での鍛錬を試合の中で発揮させることが今の目標です。神宮で活躍できるよう頑張ります。

風希
―日々の練習から全力で取り組み、神宮で活躍できるように頑張ります！

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以上になります。
予想以上にお兄さんからドライな返答が返ってきましたが、絶妙な温度差だったのでそのまま掲載しました。
兄弟の直接対決が実現した時には、ホームランか三振か、その結果をブログにてお伝えしたいと思います。
神宮の舞台に二人が並ぶことを期待して、今回のWeekly MGRを締めさせていただきます。
次回のWeekly MGRは岩井マネージャーです。お楽しみに。