こんにちは！3年マネージャーの緑川悠希です。

 

あけましておめでとうございます。
本年も早稲田大学野球部をよろしくお願いいたします。

 

皆様、今年の年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。

個人的な話にはなってしまいますが、この年末年始は、早稲田のスポーツを目にする機会が多くありました。
競走部の箱根駅伝も予選会から出場を決めシード権を獲得、ラグビー蹴球部も京都産業大に勝利し決勝進出を決めました。
野球部はオフシーズンのため、公式戦はありませんが、他の部からの刺激をもらい、春季リーグ戦までまずは駆け抜けていきたいと思います！

 

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さて、本日は、先にも述べた早稲田スポーツに関連して記事をお届けします。
本日、野球部一同でラグビー部の日本選手権決勝の応援に、国立競技場へ行ってきました。
普段の戦いの場である神宮球場のお隣、国立競技場に足を踏み入れるのは初で、感動しておりました。

一般の方も多く、どのような写真なら掲載可能かが分かりかねましたので、スタジアムの雰囲気をお届けしておきます！

 

試合は帝京大学に敗れ、準優勝の結果でしたが、初めて生で早稲田のラグビー観戦をする部員も多く、一つ一つのプレーに思わず声が出てしまうような、迫力のあるプレーを見させていただきました。

 

試合を見た選手に感想を聞いてきましたので、お届けします！

 

主将　森田朝陽（3年・外野手・社会科学部・高岡商業）
「ラグビー部の皆さんの最後まで必死に喰らいつく姿を見て、心が動かされました。
日本一になりたいと言う気持ちをより強くする機会になりました。
ラグビー部の選手たちのように、相手に全力でぶつかっていきたいと思います。」

 

新人監督　肥田尚弥（3年・スポーツ科学部・早稲田摂陵）

「同じく早稲田大学を背負って、日本一に挑む姿に心打たれました。早稲田ってかっこいいなと改めて感じる、そんな一日になりました。
我々も、試合を見て下さった方々に憧れを抱いて頂けるようなチームを目指し、精進いたします。」

 

加藤孝太郎（3年・投手・人間科学部・下妻一）

「初めて現地で観戦し、普段TV上では味わうことのできないスタジアムの雰囲気や選手達の熱量を感じることができました。日本一を目指す同じ早稲田の体育部員として、とても良い刺激を頂いたので、自分達も天皇杯獲得のため頑張ります。」

 

普段はグラウンドの拠点が違うため、なかなかラグビー蹴球部とは接点がなく、軽率にコメントすることはできませんが、同じ早稲田スポーツを引っ張る仲間として、日本一のためにすべてを懸けて戦う姿に、とても刺激を受ける、貴重な機会となりました。

弊部も日本一をかけた大一番を戦うことができるよう、オフシーズンの厳しい練習に精進してまいりたいと思います。

 

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本日のWeekly MGRは以上となります。

次回の更新もお楽しみに！