こんにちは！2年マネージャーの北嶋晴輝です。

皆さん、昨日から始まった新一年生の紹介、楽しんでいただけていますか？今日はあいにく弊部のグラウンドがある東伏見は雨模様ですが、それでも新一年生のフレッシュな声を聞くと、雨も快いものに思えてきます。彼らの活気に元気づけられて、今日も一日頑張ろうという気になります！
さて、本日の新一年生紹介は、五十嵐喜郎、井櫻悠人の2人です！
まず、1人目の五十嵐喜郎（内・法・弘前）です。それではどうぞ！

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初めまして！

早稲田大学1年の五十嵐喜郎です。ポジションはセカンドです。

法学部に指定校推薦で入学しました。

出身は青森県で、出身校は青森県立弘前高校です。
今年創立140周年を迎える歴史ある学校です。

少し弘前市について紹介したいと思います。弘前市は、春には弘前城の桜、夏にはねぶた祭、秋にはリンゴと米、冬には雪と四季折々の楽しみがあります。出身は平川市というところで、弘前市の隣にあります。私の家の周りは田んぼが広がっており、ザ田舎なところです。また、青森県は津軽弁という方言がありますが、私の祖父はたまに何を話しているのか分からないことがあります。

今の自分を支えている言葉は、私が中学校の時に父が伝えてくれた「文武両道は10：10」という言葉です。多くの人は、文武両道は5：5と認識していると思います。しかし、5：5ではどちらも中途半端になってしまいます。そうではなく、野球か勉強かどちらかに偏ることなく、野球も勉強もどちらも全力でやるということを伝えてくれていると思います。

最後になりますが、これまでお世話になった方に感謝し、神宮の舞台に立てるよう、日々鍛錬を積んでいきたいと思います。4年間よろしくお願いいたします。

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2人目に続きます。