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2023年新1年生紹介⑬~大野郁徳~

こんにちは!2年マネージャーの成瀬かおりです。

本日は春季フレッシュトーナメント 明治大学戦が行われ、結果は2-4で惜敗となりました。これにより弊部はブロック2位通過となり、明日の3・4位決定戦を法政大学と戦うこととなりました。

フレッシュトーナメントでは、1年生も多く活躍しています。ぜひこの新1年生紹介をお読みいただき、1年生の名前を覚えていただけますと幸いです。

それでは、本日1人目の大野郁徳(内・政経・早稲田実)です!

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初めまして。

早稲田大学野球部1年の大野郁徳です。政治経済学部政治学科に所属しています。

高校は早稲田大学系属早稲田実業学校高等部(以下、早実)で、内部推薦という形で入学しました。

出身は東京都の青梅市です。「東京」というと新宿や渋谷などのいわゆる「都会」をイメージされる方が多いかもしれませんが、青梅市は都会とは対照的な地域です。山の緑が広がり、美しい多摩川の渓谷がいつも心を癒してくれます。渓流下りにラフティング、ハイキングなど自然を満喫できますので、是非、機会があれば足を運んでみてください。

私の人生のターニングポイントは小学5年生の時に早実が甲子園ベスト4に進出したことです。現日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手が1年生ながらに主軸を担っていたのが記憶に残っている方も多いと思います。その中でも私が特に印象に残っている選手は主将で4番を打っていた加藤雅樹選手と1年生ながらストッパーを任されていた服部雅生選手です。お二人は、私の兄が所属していた福生リトルシニアの出身という事もあり、幼いながらに必死に応援していたのを記憶しています。加藤さんの笑顔でチームを引っ張る姿、服部さんの一年生ながら堂々と甲子園のマウンドで躍動する姿を見て、私も早実に進学したいと強く思うようになりました。そこから私は早実、そして早稲田が大好きになり、公立校の中学生であるのにも関わらず、紺碧の空、早実、早稲田大学の校歌を口ずさむほどでした。これから4年間憧れの早稲田のユニホームを着てプレーできる喜びを胸に、必死にがむしゃらに頑張っていきたいと思います。

これからも応援のほどよろしくお願いいたします。

7大野

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2人目に続きます!