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主将 印出 太一
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【Weekly MGR】vol.66

ブログをご覧の皆様こんにちは。

3年マネージャーの中原です。

今日は連日の雨を忘れさせるような晴天ですが、いかがお過ごしでしょうか。
ここ何日かじめじめとした日が続いていたため、遂に梅雨が明けるのかと思うと、たった一日の晴れでも喜んでしまいます。

好きな季節を聞いたとき、春夏秋冬それぞれに票が割れるイメージがあります。ですが梅雨に関しては、毎年必ずやってくるにもかかわらずほとんどの人から好かれておらず、少し可哀想な気がしています。

野球部にとっても、思うように練習ができないこの時期は焦れ込む季節ではありましたが、屋内練習場などを工夫して使用し、日々できることを懸命に行ってきました。
今回は、そんな毎日の練習を取り仕切る、3年生の学生コーチにインタビューをしました。ひと月ほど前の春季フレッシュトーナメントで、コーチとして初めての神宮を経験した二人に、3つの質問に答えてもらっています。それではどうぞ。
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左・川内脩平(学コ・スポ・八王子)   右・石原壮大(学コ・スポ・日大習志野)

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Q1. 今春の新人戦、コーチとしての初めてのベンチインとなりましたが、いかがでしたか?

川内

―試合を統括する者として、自分の出したサインが結果に直結するという強い責任を感じました。
石原

―自分自身人生で初めて神宮球場のグラウンドに立ったので、とても新鮮であっという間でした。コーチとしてはチームを勝たせることが出来なかったので悔しいです。次は早稲田が勝ちます。

Q2. 結果は1勝2敗の4位という、悔しい結果に終わりました。個人的な反省点などがあれば教えてください。

川内

―選手ひとりひとりの長所をまだまだ活かせるところがあったと思います。また、攻める時は全員で攻める、守る時は全員で守ることを自分も含めて徹底しなくてはならないと感じました。
石原

―勝てなかった原因をしっかり分析して、秋に繋げていきたいと思います。特に神宮ではもう負けたくないので、まずは相手に勝てるだけの力をつけていきます。

Q3. これから夏季の練習期間が始まります。学生コーチとしての意気込みを教えてください。

川内

―選手全員が、神宮球場でリーグ戦の舞台に立ち、活躍することが目標であると思うので、その目標に向かって努力できる環境をつくります。そして部員の1人として、リーグ戦の優勝、日本一に貢献します。

石原

―勝つ組織を作り上げるために、選手一人一人がそれぞれの立場で何をすべきなのかを考えて1日1日を過ごせるようにサポートをしていきたいと思います。

以上になります。今秋の優勝はもちろんですが、ここから私たち3年生が引退するまでの3連覇のためには彼らの力が必要不可欠になります。日々成長し、日本一の学生コーチになってもらいたいと思いますし、自分たちマネージャーも、そのサポートをできる限りしていこうと思います。

次回のweekly MGR担当は成瀬です。お楽しみに。