TEAM2021集大成part2、ラストブログ
TOKYO ROCKSをご覧のみなさん、こんにちは!
4年マネージャーの吉田です。
今回は先週の続き、同期紹介part2をお送りしようと思います!
(前回のブログを読んでない方はこちらから!)
その前に…、実は9月からマネージャーに転身した部員がいます!
恥ずかしながら、未だにブログにて紹介していなかったので自分の方から紹介させていただきます!!
「チームを潤滑に運営し、少しでもリーグ戦勝利の力となれるように精一杯頑張ります!応援よろしくお願いします!」
転身後は、田中平祐マネージャー(3年/ラ・サール)、石井マネージャー(2年/灘)のもと、マネージャーの仕事を教わりつつ、運転免許を取得すべく教習所に通っています!
現在、部内最大勢力の開成派閥の一員でもあり、選手とのコミュニケーションも上手く取れていそうです!
一緒に仕事できる機会は残りわずかですが、できる限り引き継いでいきたいと思います!
これは完全に余談なのですが、5月に新入生特集をした際に「いじられやすさ」で上位にランクインをしていました笑
今もなおいじられキャラなのかどうか、機会を見つけて1年生に確認してみようかなと思います!
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さて、ここからは同期紹介をしていきます!
今回は、外野手・スタッフ・幹部の登場です!
・隈部敢(外野手/浅野) 【僕の野球人生第16回(10/5投稿)】
小柄な体格で同期内ではある意味マスコットキャラクター的存在でした。今では代走のスペシャリストとしてすっかり定着しています。春のリーグ戦でチーム盗塁数が24と六大学トップの成績を収めることができたのは、紛れもなく彼の功績です!
・櫻木隼之介(外野手/鶴丸) 【僕の野球人生第17回(10/6投稿)】
[<左>櫻木外野手、<右>馬場内野手(4年/神奈川県聖光学院)]
“J”との愛称で親しまれ、ロッテを愛する九州男児。脱臼した時の病院に自分も付き添いましたが、その時の悔しがる表情は今でも忘れません。長期的なリハビリ期間にもめげず、4年生になって見事リーグ戦でヒットを打つことが出来ました!
・辻真次郎(外野手/開成) 【僕の野球人生第18回(10/7投稿)】
同期一、いや、チーム一のいじられキャラ。自分の雑なイジリにもしっかり対応してくれる優しい同期です笑 入部時からガタイがよく、多少詰まっても外野に打球を飛ばすパワーを持つ外野手。まだリーグ戦で結果を残せていませんが期待できる選手です!
・安田拓光(外野手/三鷹中等教育) 【僕の野球人生第19回(10/8投稿)】
[<左>辻外野手、<右>安田外野手]
下級生の頃からバッティングセンスを買われ、左の代打として出場を重ねてきました。4年生になってからはスタメンを勝ち取り、持ち前の明るい性格から後輩の外野手にも慕われています。最終カードでもバッティングで勝利をもたらしてくれるでしょう!
・山﨑康寛(外野手/岡山朝日) 【僕の野球人生第20回(10/11投稿)】
[<左>齋藤周学生コーチ(4年/桜修館中等教育)、<中央>山﨑外野手、<右>隈部外野手]
ちょいちょいいじられつつも学年ミーティングの司会をするなど持ち前のリーダーシップも発揮してくれました。後輩にも気を配れ、分析も積極的に行い、自主練も欠かさず行う山﨑の姿は、後輩の良い手本になっていました!
・中嶋理沙(マネージャー/白百合学園) 【僕の野球人生第21回(10/12投稿)】
「ごきげんよう」など、あまり馴染みのないお嬢様系の言葉を巧みに操る、同期唯一の女子マネージャー。マイペースながらも担当の仕事はしっかりとこなし、神宮のアナウンスの際も入念な準備を怠らず、陰ながら部を支えていました。
・守上知樹(マネージャー/麻布) 【僕の野球人生第22回(10/13投稿)】
自分の少し後に転身した同期。自分と性格が真反対だった故に、ぶつかることなく仕事をしっかりやることができたと思います。振った仕事は愚痴りつつもやってくれたり、後輩マネージャーと上手くコミュニケーションとってくれたりと色々助けてくれました。
・齋藤周(学生コーチ/桜修館中等教育) 【僕の野球人生第23回(10/14投稿)】
2年春のフレッシュリーグでは主将を務め、今では学生コーチ兼アナライザーとして大車輪の働きをしています。ハスキー声でグラウンドに透き通る声、客観視点でミーティングを取りまとめる冷静さまでも兼ね備えており、首脳陣とうまく橋渡しをしてくれています!
・坂井直樹(学生コーチ/久留米大附設) 【僕の野球人生第24回(10/15投稿)】
[<左>坂井学生コーチ、<右>井上慶秀副将(4年/内野手/県長野)]
一見大人しそうですが、博多弁でよくしゃべってくれます。3年生までは選手としてかなり苦しんでいましたが、最上級生になると学生コーチに転身して投手を統括する立場になり、練習では走塁練習での投手役を積極的に務めている姿が印象的でした!
・周佐亜活(学生コーチ/桐蔭学園) 【僕の野球人生第25回(10/16投稿)】
たとえどんなにしんどい時でも前を向き、行動力・実行力の高さを武器にひたむきに頑張っていました。選手での活躍は叶わず、最上級生の際に学生コーチに転身しましたが、精神面でのサポートの面や練習手伝いを中心に持ち味を発揮してくれました!
・横井佳(学生コーチ/神奈川県聖光学院) 【僕の野球人生第26回(10/17投稿)】
入部当初は打力走力がよくBチームながら試合に出ていたものの、体の故障により同期で最初に学生コーチに転身。外野ノックの上手さはピカイチ、どんな意見が出ても中立の立場での視点でいられるのは尊敬できます。三塁コーチャーでの判断に注目です!
・伊沢真優(学生コーチ/常総学院) 【僕の野球人生第27回(10/18投稿)】
初の「アシスタント」として入部し、何から何まで初めてのことで開拓しなければならなかったことはとても大変だったと思います。最上級生になってからは「学生コーチ」として、選手の怪我の管理や意見収集などを務め、選手に優しく付き添ってくれました。
・井上慶秀(副将/内野手/県長野) 【僕の野球人生第28回(10/19投稿)】
同期で最も異色の経歴を持ち、最も熱い漢。記者にコメントを求められた時にもユーモア溢れる返答で笑いを誘い、練習・生活においては緻密にストイックに行い、とにかく見た目とのギャップがすごいです笑 最終カードでは待望のアーチを放ってくれることでしょう!
・水越健太(副将/内野手/明和) 【僕の野球人生第29回(10/20投稿)】
視野が広く、「繋ぎ役」という言葉が最も似合います。メンツだけは誰よりも死守したがりますが、選手のプレーを細かく観察してアドバイスをし、大音不在の際は主将の役割をしっかり担っていました。最終カードでもチームを繋ぎ、活躍してくれることでしょう!
・吉田洸(主務/栄光学園) 【僕の野球人生第30回(10/21投稿)】
ここは守上が紹介します!
・・・
コロナ禍という大変な時期のなか、見事に野球部を運営しました。適当な自分と違い、真面目に仕事をこなす所は本当に尊敬します。真面目かといって、仕事が終わればバカみたいにふざけ合える気さくな人柄も魅力です。1年間本当にお疲れさまでした!
・大音周平(主将/内野手/湘南) 【僕の野球人生第31回(10/22投稿)】
後輩にはなめられがち、スタメン動画の撮影では常に爪痕を残し、寮日誌では天才的な文才で大音ワールドに引きずり込むなど、歴代主将の中でも相当異色なタイプではないでしょうか。野球に対しては誰よりも探究心が凄く、誰よりも貪欲で、そして誰よりも負けず嫌い。なるべく仕事を割り振りつつ、主将として要所でしっかりと締め、笠原前主将(R3卒)と同様に決して下を向かず、重圧を耐え抜いてきました。このチームの主将が大音で良かったと心の底から思います。今季は苦しい状況が続いていますが、自分含め部員全員が大音について行きます。最終カード、有終の美を飾りましょう!
以上、総勢31名の同期紹介でした!
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最高の同期や後輩と培ってきた、「勝利への思い」を、今週末の法政大学戦にぶつけます。
[カバー写真]
[ポスター写真、<右>安田外野手]
選手たちの勇姿を是非ご覧になってほしいです。一緒に神宮球場で応援しましょう。
最後になりましたが、いつもブログを読んでくださった皆様、ありがとうございました!
自分たちがいかに応援されているのか、愛されているのか、そして注目されているのか、
学年が上がるにつれてより一層身に染みて感じることができました。
ラストカード、TEAM2021の集大成を神宮球場で体現します。悔いは残しません。
今後とも、応援のほどよろしくお願いいたします!!
[4年秋に撮影した同期集合写真]