水戸でオールスター戦の開催
早稲田大学初代監督の飛田穂州氏の出身地である水戸で東京六大学オールスター戦が開催されました。
ノーブルホームスタジアム水戸で早大、法大、慶大のローズドリームスと明大、立大、東大のプラムウイングスが対戦し、ローズドリームスがプラムウイングスを投打で圧倒、17安打で14得点をあげ、14対4で快勝しました。翌日には中学生を対象とした野球教室を硬式、軟式にわかれて行いました。
オールスター戦前の8月19日には神宮球場で恒例の少年少女野球教室を東京都軟式野球連盟に所属する26チーム、約350名の小学生を対象に開催しました。当日は六大学各校の主将をはじめ主力選手が講師となって、ウオーミングアップから、各ポジション別の練習など3時間に渡って行われ、野球教室終了後には記念撮影をして終了しました。天候にも恵まれ楽しい一日でした。
リーグ戦終了後の11月29日には連盟結成100周年記念試合として六大学の選手は東西にわけてのオールスター戦を行うことになっています。初めての試みですので、是非神宮球場にお越しいただければと思います。
                    
 
                 
                 
                 
                 
                